今日は友達が遊びに来るので嬉しいbitchyamaです、おはようございます！
お天気もここ2日ほど持ち直してきてるしうれしいな〜。
京都取材に旅立った暁は…？
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
取材のため京都に訪れた暁は、まず映画撮影の現場へと足を向けた。
そこで小夜子は暁からの差し入れとして用意していた、とらやの菓子を関係者へ渡す。
暁に何も気にせず見学しておいてほしいと言う小夜子に、暁は「あまり張り切りすぎるのもどうかと思うぞ」とぼそっと呟いた。
一人留守番をするふみは、家事を片付けて食事をしながら、今頃暁が何をしているか気にかけていた。
この家ってこんなに静かだったっけ
1人は慣れてるはずなのに
今までどう過ごしてたか思い出せない
たかが数日離れてるだけの事なのに
恋ってホント
人を弱くもするんだな…
ふみが物思いに耽っていると、突然戸棚にしまわれていた家の黒電話が鳴った。
その電話の主は悟郎で、片付けが必要だとふみを呼び出した。（黒電話は暁がスマホを落としたときのために買っておいたもの）
悟郎の家の片付けをしていると、中学時代の暁の写真が出てくる。
当時からモテていたと言う悟郎の言葉に、過去暁が付き合っていた女性のことが気になるふみ。
いろんなタイプの子がいたが、ふみが一番若くてしっかりしていると言う悟郎に、ふみは小夜子に抱いた気持ちを思い出して少し目を伏せた。
しっかりしていないと呟くふみを見た悟郎は、片付けの後で食事に誘った。
インド料理屋でカレーを食べることになったふみと悟郎。
片付けのバイト代までもらっている上に食事までご馳走になることにふみは恐縮するが、一口カレーを食べるとその美味しさで止まらなくなってしまった。
「インドカレーのスパイスは人を幸せにする成分が沢山含まれている」と言う悟郎は、ふみの元気の無さを気にしていたのだ。
ふみは悟郎に対して、自分よりしっかりしていて暁にふさわしい人が現れたら、それでも暁は自分を選んでくれるだろうか？と相談する。
悟郎はふみの前で真剣に答えた。
ふみちゃんの生い立ちもきっと関係あると思うけどさ
例えば飴玉1つあげたとしても
ふみちゃんはきっと喜んでくれるじゃん
そのうちあげたこっちが嬉しくなるんだ
チープな言い方だけど
一緒にいてたくさん幸せを感じることができるんだよ
ふみちゃんは
自信持ちな？
悟郎の言葉を聞いたふみは、照れて真っ赤になってしまった。
途中
悟郎さんが真剣に言うから
少しドキリとしてしまった
帰り道で悟郎にお礼を言いながら帰るふみ。
以前にもカレーを差し入れたことを思い出して、カレーを食べるたびに悟郎のことを思い出してしまいそうだとふみは笑う。
そのふみに薄く笑った悟郎は、ふみに近づくとまつげが付いていると言って取る。
ふみは近くにいる悟郎にドキリと胸を高鳴らせた。
そして悟郎はふみの頬を撫でて、距離を縮めてきた。
感想
え、悟郎、仕事復帰できるよね…？もう。
カレー食べてる場合じゃないよ！笑
それで小夜子のことも万事解決じゃないのかー？！
ふみちゃんにちょっかい出しちゃって…。
暁の方は小夜子に興味なさそうだから大丈夫だけど、ふみちゃんはちょっとドキッとしちゃってる(；´∀｀)
このままキスされちゃったりしないかしら…。
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