今更ながらBEASTにハマったbitchyamaです、こんばんは!
ヨソプかっこよすぎやろ…(萌死)
BEAST(비스트) – 예이 (YeY) M/V
8/8発売の週刊少年ジャンプで『ブラッククローバー』73話を読んだよ!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
ヤミの放った”闇纏・次元斬り”によって真っ二つにされたヴェットは、そのまま地に倒れて息絶えた。
勝利を実感するより、ヤミの存在安心した気持ちが大きいアスタはじめ黒の暴牛メンバーのところに、魔石を咥えたネロが飛んで現れた。
遅れて駆けつけた大司祭はキアトとカホノを抱きしめながら、自分のくだらないゲームで2人に大切なものを失わせてしまったことを嘆く。
そして潔く負けを認め、さらには海底神殿を救ってくれたアスタたちに感謝した大司祭は、約束通り何でも望みを叶えることを宣言した。
大司祭の言葉に対してヤミは魔石を見せながら、「もらっていくぜ」と冷静に呟く。
実は大司祭は魔石の価値を全く知らず、”魔石というものを探している黒の暴牛団がいる”ということしか理解していなかったため、そんなものでいいのならもってけと軽く答えた。
遅れて駆けつけたチャーミー、グレイ、ゴーシュも含めて、戦闘の治療を受ける黒の暴牛メンバーたち(チャーミーはただの空腹で倒れているだけ)が外から聞こえてきた歓声の方を見やると、海底神殿の住人たちが黒の暴牛を救世主だと言いながら感謝の叫びを上げていた。
その声にラックが素直に「もっと強くなりたい」と呟くと、負けじとマグナも「オマエより強くなる」と噛み付く。
ゴーシュやグレイ、フィンラルは的を射た発言をしなかったものの、どこか慣れない状況に浮足立っているようだった。
カホノを見舞うノエルは泣きながらその声を守れなかったと言うが、カホノは意識に語りかけながらノエルの魔法を褒めて、自分の夢を諦めてもいないことを伝える。
いつかアイドルになった時には歌声を聞きに来て欲しいと言うカホノに、ノエルは涙混じりに笑顔を見せてその際には駆けつけることを約束した。
カホノの横で休んでいたキアトはそんなノエルを見て、頬を染めながら「惚れた」と呟くのだった。
ヴェットの遺体に布をかぶせて線香?を備えるヤミの元に、花をつんできたアスタが現れる。
された仕打ちは許せないものの、ヴェットたちにも何か許せないことがあったのではないかと考えるアスタは、少し落ち込んだ様子で目線を落とした。
本当は…コイツが一番絶望してたのかなって…
そんなアスタの頭を乱暴に撫でながら、ヤミは答える。
バカはんなこと深く考えなくていーんだバカ
オマエはオマエの夢だけ追ってりゃいいんだよ
海底神殿での出来事は、ただ任務を終えただけではなく、確実にアスタの心に成長をもたらしていた。
感想
海底神殿編終了!ヤミ団長めちゃかっこよかったねーー。
次元斬り、言ってみてぇーーー!(実は近所で小声で言ったけど…
今回は一段落なので戦闘シーンないし丁寧にバレできた。
アスタいい子すぎて泣ける終わり方だった。
次もまた事件起こりそうだけど、一旦みんなには治療してほしい!
次週も楽しみー!
ブラッククローバー 6 (ジャンプコミックス)
- 作者: 田畠裕基
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2016/05/02
- メディア: コミック
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