【ネタバレあり】アニメ『昭和元禄落語心中1話』あらすじ&感想 雲田はるこ

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あっという間に一週間経って呆然としてるbitchyamaです、こんばんは!

時間が過ぎるのは早いよねー。 

2016年はいろいろチャレンジの一年にしたいなって思ってます。

 

1/8から開始になったアニメ『昭和元禄落語心中』1話を見たよ! 

rakugo-shinju-anime.jp

 

昭和元禄落語心中音曲噺其の一

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あらすじ

模範囚として刑務所を出所したばかりの与太郎は、慰問会で聞いた有楽亭八雲の落語に惚れ込んでおり、まっすぐ寄席に向かって押し掛け弟子になることに。

八雲の家に居候している、亡き伝説の落語家・助六の娘である小夏との出会いもあり、慣れないながらも鞄持ちを経験していく。

 

様々な席で目にする八雲の躍動的な落語に心酔し、厳しくていいから芸事を教えて欲しいと頼み込むが、あっさりと断られてしまう。

続けて小夏もちゃんとした弟子になりたいと頼もうとするも、八雲は助六について意地悪に揶揄する発言をして、小夏を怒らせてしまう。

 

有楽亭助六はお前が殺したんだ!

 

八雲に怒り狂いながら泣き叫ぶ小夏の台詞に、与太郎は2人の間にある深い因縁を知る。

 

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諦めずに八雲の芸を習得したいと粘る与太郎の元に、かつて任侠を営んでいた際に世話になっていた兄貴が訪れてくる。

任侠に馴染めない与太郎は、足抜けの条件として刑期を肩代わりする形で服役していたのだ。

落語はくだらない、辞めて任侠に戻れと誘いをかけられるも、与太郎の決心は揺るがなかった。

なおも食い下がる兄貴との間に八雲が割って入り、与太郎の落語を聞くように伝えた。

 

最初はくだらないと小馬鹿にしていた兄貴だったが、与太郎の語り口、その振る舞いに自然と吹き出してしまう。

寄席の空気は与太郎を中心として華やかに盛り上がり、まるで助六を彷彿とさせるようだった。

幕引き後に与太郎は八雲の元に駆けつけるが、その場に兄貴の姿はもうなかった。

 

父・助六と母・芸者みよ吉のことをよく知る女将に、小夏はかつてあった「事故」のことを質問する。

しかし、明確な回答は得られないままだった。

 

八雲の前座として出演した与太郎は、会心の出来である「出来心」を演じるも、その後の八雲の演目中に爆睡してしまい、破門を言い渡される。

雪の降る中で見捨てないで欲しいと懇願したが、一切聞き入れてはもらえなかった。 

許しのないまま家に戻った与太郎は外で泣いていたが、小夏の一喝で八雲に再度話を付けるため自身の思いを語った。

八雲は破門にしない代わりに、3つの条件を守ることを約束させた。

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  1. 八雲と助六の落語を全て叩き込む
  2. 助六と約束していて果たせなかった、落語の生き延びる道を作る
  3. 絶対に八雲より先に死なない

 

八雲は小夏にも同様に、自分より先に死なないことを願った。

そして、八雲は自身の過去を語り始める。

 

感想

一話からさくさく進んだねー!

そして落語のシーンが多くて見どころ多かった(∩´∀`)∩

bitchyamaでも知ってる有名声優さんが演じる八雲や与太郎、聴き応えもあったなー。

過去エピソードが面白いので、早く次回になって欲しい♪

 

その他昭和元禄落語心中の記事はこちら。

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