今日は遅くなっちゃったbitchyamaです、こんばんは!
雨降って寒いから、みなさんも風邪ひかないように…。
11/25発売のEKissで『東京タラレバ娘』16話を読んだよ!
ネタバレしちゃいます!
EKiss 2016年1月号[2015年11月25日発売] [雑誌]
- 作者: 東村アキコ,小沢真理,二ノ宮知子,伊藤理佐,稚野鳥子,日向なつお,小川彌生,ひうらさとる,アキヤマ香,志村貴子,久世番子,有賀リエ,今日マチ子,河内遙,柘植文,天沢アキ,やじま冬美,青色イリコ,ともえ,小島慶子,ジュリアンルルー
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/11/25
- メディア: Kindle版
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Contents
あらすじ
KEYと会った翌朝、倫子は二日酔いのまま目を覚ました。
若い頃はセクシーな女が「いい女」、年を取るに連れ知的な女が「いい女」と考えるようになってきたが、最近は一人で焼き肉に行ける女が「いい女」なのではないかというよくわからない方向に頭が行っていたと、一人で焼き肉を食べながら考える倫子。
自分を心のどこかでイケてる女だと感じていたのに、KEYの一言により自分の女としての「戦闘力」が分からなくなっていた。
占い師である原宿の母の元に駆け込み、最近の異性関係について言い当てられギクッとする。
その後、香と小雪をいつものように呼び出し、KEYとの夜については「そういう気がないと宣言された」と、詳細は誤摩化しながら占いへ誘った。
KEYにいわれた言葉を話して、2人を傷つけたくないと考えていた。
3人で占いへ行き、やはりものの見事に男性関係を言い当てられる。
誠実でマジメできちんとした男性が北東の方角にいると言われ、iPhoneで方角を調べて婚活居酒屋に向かった。
そこで出会った3人の男性は「男としての戦闘力」が低すぎて、ずけずけと失礼なことを言われてしまいすぐに退店してしまう。
小雪の店で飲み直すが、途中で小雪から出た「脚本家のあんたが占いを信じるなんて」という一言が倫子をカチンとさせた。
不倫相手のためにコトコトビーフシチュー煮込んでるような女に
あれこれ言われたくない
その後、小雪に対して倫子は不倫をやめなと正論を伝え、駄目だと分かっていながらも、続けてKEYに言われた言葉を伝えてしまう。
いい歳こいて女同士でつるんでばっかの
あたしらみたいな女とは恋愛できないって
33にもなって女友達とギャーギャーはしゃいでるのは
いい女じゃないって
結果的にお互いがお互いを責めたような形になり、バツが悪くなった倫子は店を出た。
自分が幸せじゃないからって友達まで巻き込んで
そんな私は最低のドロドロ女
帰路につく倫子は、自分の行動に嫌気がさしていた。
感想
今回も辛い内容だったね…。
そしてついに女同士で喧嘩しちゃいました。
小雪が丸井の嫁のFBをちょいちょい見ながら、それでも丸井をかばうシーンも「あちゃー」って感じだったな…。
そう信じたいんだよね。そしてSNSウォッチ、女の子だったら誰でもやったことあるよね?ね?ね?笑
次回はどうなるのかな?
ちょっと読むのが辛くなってきた(T_T)
少し持ち直す話があるといいなぁ。
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