三本目頑張って書いちゃうbitchyamaです、こんばんは!
今日は更新がめっちゃある。。。
11/18発売のGファンタジーで『黒執事』111話読んだよ!
今月は黒執事が表紙だよー。
Gファンタジー 2015年 12月号
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2015/11/18
- メディア: 雑誌
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前回までのあらすじはこちら。
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あらすじ
エドワードからエリザベスが家を出たと聞いて驚くシエルは、一ヶ月前にグリーンヒルから誘われた、スフィア・ミュージックホールで行われている集会に行った時の様子を聞き出した。
そこで、占い師「ブラバッド」と会ったエリザベスは、他に習って指先を傷つけ、聖杯のようなものに入っている水の中へと血を滴らせた。
水の色が瞬く間に変化し、それを見たブラバッドから、マイペースで個性的、趣味に深く執着が強いタイプの「カノープス」の加護を受けていると診断される。
特に婚約者であるシエルに強いこだわりを持っている、さらに彼について悩みを抱えていると囁かれ、エリザベスは胸の内を探り当てられたように感じた。
それからエリザベスの集会通いが始まったと、エドワードは言った。
シエルは女王からの依頼内容を話し、ミュージックホールに居続けるエリザベスの元を訪れることに決めた。
ミュージックホールへ潜入したシエル、セバスチャン、エドワードは、改めて卑賤の区別なく楽しむ参加者を目の当たりにしながらも、笑顔の裏にそこはかとない気持ち悪さを感じていた。
憎悪や嫉妬、人間の抱える様々な欲望が、すっかり抜け落ちた顔をしている参加者たちの向こうに、占い師のブラバッドを発見して近づくシエルたち。
悪魔の悩みとやらを言い当てたら
インチキでもないと信じてもいいんだがな
主人が我儘すぎる
以外には思い当たりませんが
軽口を叩きながら占いを待つ列に立ったセバスチャンだったが、その姿を見た途端、ブラバッドは驚いて目を見開いた。
指先に針を突き立てようとするセバスチャンを制し、静かに呟く。
君はどの星の加護も受けていない
それくらい見ればわかるよ
だって君ー
人間じゃないだろ
感想
11月に111回目を迎えるとは!
偶然だと思うけどいいタイミングだよねー!
そして今回の話も面白かった。
一瞬でセバスチャンを人間じゃないと見ぬいたブラバッドは、もしかしたら天使とか?
この世の全ての災厄を取り除くのですー的なことを考えてるとかかなー?
やっぱりエピソード一つ一つが面白い黒執事。次回も楽しみ!!
劇場版 黒執事 Book of Murder 上巻 映画パンフレット 監督
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