【ネタバレあり】ドラマ『重版出来！9話』あらすじ&感想　黒木華　オダギリジョー

DAYSのアニメ化で、君下と十四松が同じ声って知ってションテンガリアーなbitchyamaです、こんばんは！

「CRただいまー！」思い出す笑

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今日も重版出来のリアルタイムネタバレしちゃいまっす。 

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ 

かまってちゃんな彼女・梨音の家出に筆が止まる高畑を、編集者として指導した方がいいと五百旗頭に言われてしまう心。 

後日、五百旗頭はライバル雑誌『エンペラー』の副編集長・見坊が、梨音越しに高畑の連絡先を手に入れ引き抜きの誘いをかけているところに遭遇する。

高畑は『バイブス』に10年間捧げてきたものの、『ツノひめさま』のようなラブコメではなく、漫画家として幅を広げるためにも他のタイプの作品を書いても良いのではないかと考えていた。

しかし、作品のファンである心が泣くからと、現状を伝えないように口止めをする。

現在『エンペラー』で人気を博している作品の一つは元々『バイブス』で連載される予定だったが、和田の前任の編集長が却下したことで連載の話はなくなってしまった。

その時に『エンペラー』への移籍を決意した作家を、五百旗頭は止めることが出来ずに送り出したという。

送り出すのは嫌だったが、引き止めるのは作品や作家のためにならないとして苦渋の決断をしたものの、自分の選択がエゴではないのか、正しい編集者の判断なのか、五百旗頭はいつも迷っていた。

『ピーヴ遷移』作者の中田は、身近にいる人達を参考にしてキャラの人物像に厚みを持たせ始めていたが、女性キャラのイメージが思い浮かばず苦戦していた。

しかし前に進もうとする中田に応えるために、心は2人でタッグを組んで連載を取ろうと励ました。

高畑のことを胸に秘めながらも、中田の連載を通したいと頑張る心に対して、五百旗頭は作品のファンではなく、作家と伴走する編集者として熟考するようにアドバイスする。

女性キャラを確立させられない中田の苛立ちは、三蔵山の妻に向けられてしまう。

幼少期に実母から鎖で繋がれていた中田は、当時植え付けられた恐怖心のため、母性を感じる女性に対して怯えてしまうのだ。

三蔵山や妻はそんな中田のことを理解して、間違ったことは正しつつも支えていきたいと考えていた。

ある日、心に作品の相談をするために興都館を訪れた中田は、そこで偶然会ったアユに着想を得て、ロビーに座り込みながら必死に絵を描き女性キャラを完成させた。

ある日、珍しく期日通りに原稿を仕上げてきた高畑からの手紙に、エンペラーの見坊と会う約束のメモが裏写りしていた。

高畑に引き抜きがかかっていることを察知して騒然となる編集部。

一方、『エンペラー』用のネームを急ピッチで仕上げる高畑に構われたい梨音は、また家出をすることをにおわせるが、いい加減に堪忍袋の緒が切れた高畑は彼女に出て行けと言う。

高畑の元を訪れた心は、編集者として泣かずに最善の方法を考えたいと伝えた。

そんな心に高畑は『エンペラー』用のネームを渡し、その原稿にも登場するツノひめを見せた。

高畑の元に戻るよう梨音を諭す五百旗頭は、梨音の口からいかに高畑がツノひめに惚れ込んでいるかを聞くと、すぐに見坊と会う約束のあるレストランに駆けつけて、自分もツノひめが大好きだと思いの丈を告げる。

高畑自身も、ツノひめは自分が描きたい作品ではなかったが、五百旗頭や心、『バイブス』のおかげで描けなかった作品を実現できているのだと見坊に話し、このままツノひめを描き続けたいと伝え引き抜きの話を断った。

そして『ピーヴ遷移』を連載会議にかける日がやってきた。

心は中田の作品の世界観を語り、今までの中田や周囲の努力を胸に、そして未来への希望を託して連載を勝ち取った。 

その知らせを聞いた中田は、大声を上げて三蔵山の足に縋り付きながら連載を取った喜びを伝える。

生きてきて、生まれてきて良かったと呟く中田の声を電話越しに聞く心は、幸せな微笑みを浮かべていた。

感想

次回最終回なの？！はやいーーー。

面白いからもっと続けてほしかったなー。

そして『せいせいするほど愛してる』ドラマ化か笑

仕事の話し結構出てくるかなって思ってたけど、あんま出てこなかった思い出。 

その他重版出来の記事はこちら。

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