ネタバレ『ノラガミ 72話』あらすじ&感想 月刊少年マガジン あだちとか

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今日は早朝からブログしちゃうbitchyamaです、おはようございます!

最近寒くて朝方起きちゃう…(´・ωゞ) 

 

ノラガミもネタバレはじめちゃうよ!

年末に読んでハマった!

noragami-anime.net

 

Table of Contents

あらすじ

道司・大黒の首を賭けた最後の審議は天が「非」と出て、天照大神の元全ては不問に処せられることとなった。

毘沙門への恩赦、亡くなった天神の道司・梅雨は生き返り、雪音もまた石棺から救われたのであった。

しかし石棺から救出された雪音の瞳には、どこか不安の影が漂っていた。

 

 

 

その夜、無事に夜トが許されたことを天神、恵比寿と共に祝う中で、小福だけは自ら大黒を差し出さなかった裏切り行為を恥じて泣いていた。

しかし恵比寿は、「夜トや毘沙門が同じ立場なら道司を差し出せなかっただろう」と言いながら小福を慰めた。

 

天照大神の三種の神器はある種代替わりを為すし、結局のところ天が倒れることはないと言う天神の言葉に対して、何故天に対して毘沙門が葬を使ってまで負け戦を挑んだのかという疑問が全員の中に沸き起こる。

言うまでもなく、それは術師に関係があると夜トに目線が向けられると、夜トは錫杖を持つ術師に会ったら逃げろと皆に伝えた。

そして天神と恵比寿にだけ聞こえるように、術師が秘め事にかんでいるため後ほど話すと告げた。

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夜トが上の階に戻るとひよりがいて、先ほど寝付いた雪音が窓を開けておいて欲しいと言っていたことを聞く。

石棺に閉じ込められた反動なのか、それとも…と夜トは考えを巡らせていた。

 

 

 

後日、毘沙門の館をひより、雪音と共に訪れた夜トは、寝室にいるアラハバキ神と葬の七の姿を目にする。

意識の戻らない毘沙門が最後に残した言葉は「(七の)不死の刑だけは免れるように」だったと言う。

アラハバキはその言葉を聞いて、七の鈴を壊して匿っていることを明かす。

実は七は先代アラハバキの神器で、何度も石棺を開けようとしたが他の神器も同じ目に合うのではと思うと何もできなかったのだと続けた。

しかし再び七の顔を見て、自分の娘(神器)を見捨てたのは良くなかった感じたと目を伏せた。七もまたそのアラハバキの言葉に涙を流した。

 

囷巴から兆麻が毘沙門を刺してしまったことを悔いて出ていった事を聞かされる夜ト。

兆麻が謀反を起こした毘沙門を連れて逃げようとしたことは間違っていたが、それでも最後まで諦めなかった姿を見て、囷巴もまた毘沙門を見捨てようとした自分を恥じていた。

しかし夜トは毘沙門は自ら神器を護るために離れようとしたと話し、それが正しいときもあると伝えた。

 

兆麻を探す雪音は不思議な部屋に迷い込んでまた閉じ込められそうになり、生前の記憶を取り戻しそうになるが、蓋を開けて救ったのは夜トだった。

夜トは自分が行動を起こしたばっかりに雪音を苦しめてしまったことに対して、自分を責めていたが、ひよりと雪音は夜トを庇う発言をした。

 

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夜トが本当に何もしてなかったら今頃あの中だ…

夜トが俺を守ってくれたんだよ…!

タケミカヅチ様やっつけて毘沙門様助けて天まで鎮めて

そっちのがすげえのに何が不満なんだ…バカなの?

 

 

 

その言葉を聞いた夜トは破顔すると、嬉しそうに雪音を抱きしめた。

 

感想

夜トちゃん救われたねーーー!よかった(ToT)

雪音の過去も片鱗が出てきました。

この描写からすると、雪音はきっとお父さんに狭いところに閉じ込められて亡くなっちゃったのかな…?

次回は兆麻の動きとかあるのかなー?

 

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