【ネタバレあり】『ライアー×ライアー57話』あらすじ&感想　デザート　金田一蓮十郎

しんどいけど、明日書けないからもう一本書いちゃうbitchyamaです、こんばんは！

今週乗り切れば少しだけ気持ち落ち着きそう。 

 2/24発売のデザートで『ライアー×ライアー』57話を読んだよ！ 

ちょうど最新刊（8刊）の続きのお話。

あらすじ

想いが通じあった矢先に、湊の部屋で”みな”の携帯を見付けてしまった透は、携帯の壁紙に設定されていたみなと自分の2ショット写真を見て動揺する。

寝ていた湊が目を覚ましそうになったため、慌てて携帯を持ちだしてしまう。

起きてきた湊は朝食中に透の様子が若干おかしいことを感じ取るが、特に気にせずのんびりバレンタインデーの買い出しについて話をしていた。

その後部屋に戻った段階で、携帯がないことに気付き、慌てて部屋を探し始める。

湊が携帯を探していることを知りながらも、透はつい持って出てしまった携帯を、大学の日本史研究同好会の部室に向かいながら眺めていた。

部室に集まり始めた同級生の女子から、去年のバレンタインデーの湊の話を聞き、みなから貰ったチョコレートケーキを思い出す。

（透が持ちだしたため当たり前なのだが）湊が自室をくまなく探しても携帯は出てこなかった。

同好会メンバーに、バレンタインチョコの買い出しの日程をリスケして欲しいことを伝え、焦る気持ちで部屋を探し続けた。

透は帰路につきながらも、みなとの思い出を反芻し、アレコレやらかしてしまったことを感じながら家に帰りたくないと思う。

しかし迷っていても仕方ないと透が帰宅すると、湊が携帯を探すついでに部屋をピカピカに掃除してしまっていた。

大切な探しものが見つからないと言う湊に対して、探しものはこれか？と携帯を差し出す透。

全てを悟った湊が混乱しながらも騙していたことを謝罪をすると、透も同タイミングで「ごめん」と謝罪した。

びっくりしたけど…

むしろなんで気付けなかった？って思って…

多分おれは

夢にまで見た家族じゃない姉じゃない

あんたに出会えたって信じたかったんだろうな

透はその後、まず何故最初の日に女子高生の格好をしていたのか？と問いかけた。

湊は数年後しに全ての始まりの嘘を謝罪することができたのだった。

感想

まずは和解できてよかったよねーーー！

透の最後の台詞に（確かに気づいてなかったことは驚きだけど）信じたかったんだなって感動しました。

2人の関係は大丈夫（キス以上出来るんだっけ？）だけど、今後家族問題が出てくるだろうなぁと想像してみる。

次回も展開楽しみです！

しかし金田一蓮十郎さんお仕事バリバリすぎだよね…。すごすぎ。

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