【ネタバレあり】ドラマ『スニッファー 嗅覚捜査官 2話』あらすじ&感想 阿部寛 香川照之

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今日はマッサージ行って爆睡したbitchyamaです、こんばんは!

寒いせいかずっとネムイ…(´・ωゞ)

 

今日もスニッファー見ちゃいますぞ! 

前回までのネタバレはこちら。 

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あらすじ 

オフィス街で起きた連続狙撃事件はライフルを使ったプロのスナイパーの仕業であると予想され、早々にコンサルタントの華岡が駆り出される。 

狙撃場所であるビルの屋上に残された匂いから、犯人が日本人の40代男性かつポールモリスの煙草を吸っている人物で、恐らく4-5時間ほど滞在していたことが推理できた。

狙撃場所は事件現場から遠く離れたビルであるため、犯人はかなりの腕前を持つライフルの専門家であることが分かる。

 

狙撃された勅使河原は戦闘機を扱う山際重工の会長であり、狙撃兵から狙われる理由は多分にあった。 

次に狙われたのは東都銀行の頭取(名前チェック忘れた)で、勅使河原と同じく脳幹を撃ち抜かれる。

啓明大学のOBである勅使河原と頭取は、元防衛省で今は警備会社を経営する大蔵の3人含めた親友で、クルージングやゴルフなど行い仲良くしていたという。

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土地の払い下げを巡って、山際重工と東都銀行と揉めた大蔵が狙撃手を雇ったのでは?と推測した小向らが大蔵に会いに行くと、予想外にその場で新たな襲撃事件が起こる。

 

以前、競技射撃の選手時代にチームメイトだった仙崎の存在を思い出した小向が身元を調べると、娘は海で遊泳中にサメに腕を噛まれ溺死し、妻もその数年後に亡くなっていた。

華岡の嗅覚で分かった妻と娘の墓がある三浦半島に狙いをつけて訪れると、娘の死因はサメではなく船のスクリューに巻き込まれたものだと分かる。

 

 

 

<まとめ>

  • 娘の死因となったのは、霧の深い日に出港していた勅使河原、大蔵、頭取のクルーザーのスクリューに巻き込まれたため。
  • 大蔵は事件直後にクルーザーを処分している。
  • その事件は勅使河原、大蔵らの圧力がかかり、途中で捜査取りやめになった。

 

狙撃中に駆けつけた小向の説得により、仙崎はその手を止めて投降する。

深くかかっていた霧は晴れて、仙崎の瞳からも一筋の涙が零れ落ちたのだった。

 

感想

切ない話だった…。仙崎さんかわいそす。

大蔵め、”ノブレス・オブリージュ”じゃねーよ(# ゚Д゚) 

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娘の動向も気になるところだよね。

やっぱりクスリを扱ってるのかなぁ…。

視聴率悪いけど、面白いからもっとみんなに見て欲しい!

 

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