初めてのbabyの予防接種で大泣きされたbitchyamaです、こんばんは!
その後はケロッとしてたけど、打たれた瞬間MAXで泣いてびっくりした(;´∀`)
生放送ジャック計画を着々と進める四郎は…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
四郎の命令でアリスと共にラブホテルを訪れた小鉢は、エッチしてもいいと言うアリスに、ただエッチなことをしたような写真さえ撮れればいいと、焦って弁明する。
しかしアリスは今回の宇崎のことだけではなく、過去にもアイドルになりたいといじめられて恥ずかしい思いをさせられたことを明かし、自分を汚れていると言う。
ある日、いじめ集団から目の前で便をしてみせろと強要されたアリスは、心の中の何かが切れて自殺しようと思い屋上へ向かった。
しかし、そこで大声で歌っていたミハルに圧倒され、天使の歌声だと思ったアリスは、その声を届けるためならどんなことでも出来ると思い直したのだと話す。
(ミハルは声量があり父から大声で歌うことを禁止されていたため、自分は歌が下手なのだと思っていた)
霧男はアヤカらにせがまれてオズの魔法使いの本を手に取ると、今回のテレビ局侵入作戦はこの本からアイデアを借りたと話す。
四郎の発想を馬鹿馬鹿しいと思いながらも、静流を巻き込む勢いに面白さを感じていた。
アヤカの父は極道のような出で立ちの事務所社長に扮して、宇崎への抗議を理由にテレビ局へ直談判しに行く。
警備室に現れた宇崎の部下だというチーフDの木室に、宇崎のメアドから送られたアリスの卑猥な写真(もちろん四郎たちが仕込んだもの)を見せつけると、アヤカの父は怒りを露わにして脅しをかける。
枕田に切られた耳を”過去にケジメをとったものだ”と嘘をついて見せつけるアヤカの父に恐れをなした木室は、瀕死の重体で入院中の宇崎に代わってどのように責任を取ればいいかと頭を下げる。
そこでアヤカの父は、宇崎が深夜にやっているアイドル番組に、今日の撮影からドメプリを出演させるよう持ちかける。
アヤカの父は勢いで畳み掛けてドメプリ(ミハル、枕田、アリス、ナズナ)を警備室に呼ぶと、オズの魔法使いに扮した4人を紹介した。
さらに追加で2人、ライオン(シラケネコ・四郎)とカカシ(ナマハゲ・根古)を無理矢理侵入させることに成功した。
ちょうどTVではお昼の情報番組でバレーヌが殺害された事件が生放送で流れており、犯人として身柄を拘束されたのは俳優の石黒ケンタだと報道されていた。
もちろんバレーヌを殺害したのは静流で、石黒は嵌められたのだ。
ゲストとして呼ばれた木更津ユータは天然ぶりを発揮して石黒が犯人だと思えないと話すが、静流が石黒を排除して自分を売り込むためにやったことだとは到底気付いていない様子だった。
報道を見る霧男は静流が犯人だと察しており、蟻の王となった龍太郎にもし恐れる相手がいるとするならば、TVの力を使って台本を書き換えられる女王蟻(静流)だと感じていた。
なおも石黒を肯定するような発言をするユータを司会の男性が諭していると、背後に四郎が現れ問いかける。
なら俺はどんなヤツでしょうか?
「すっごい悪い人!」と無邪気に笑うユータの前で、四郎は司会者の脳天に拳を振り下ろした。
はい正解!!
司会者の顔面が血で染まり、会場は指名手配犯の四郎が現れたことで騒然となる。
その様子にはTV中継を見ていた静流も驚き、思わず手元のリモコンを落とした。
霧男の描いた台本に則って行動する四郎は、ユータを抱きかかえて人質に取ると、声高に叫んだ。(四郎の背後で、根古はアリス、枕田はミハルをわざと人質に取ってみせる)
待たせたな
日本全国のでっけぇ子供たち!
悪者のショータイムだ!!
感想
すっかり書くの忘れてた…(毎月そう…)
ついにTV局に潜入した四郎。
通しちゃった木室が責められそうだ…かわいそうに…(`;ω;´)
次号は霧男が静流の操るTV局相手にどんな作戦を練ったのか分かるかな?!
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