今日は涼しいけどbaby抱っこしてたら暑すぎるbitchyamaです、こんにちは!
洗濯できなくて鬱…。
動き出した京伏…!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
手嶋は最初の山を登りながら、何度も攻撃されているものの4人でこの位置で順調に走れていることを感じていた。
間もなく最初の登りは終了し、この先にある街案内の看板を過ぎれば高原の一本道に入る。
2.5km標高はほぼ横ばいに進み、アップダウンはあるものの次の登りまでしばらく休める区間だ。
手嶋は戦力の補強となっている鳴子に向かって、オールラウンダーに転向してくれたことに礼を言う。
鳴子はその言葉に驚きながらも、自分で決めたことだから礼には及ばないと笑った。
何なら
カッカッカ
小野田くんとスカシと3人で
肩でも組んで手でもつないで
ゴールしたりましょうか!!
その約束は1年前のIHスタート時に誓ったことだった。
鳴子の言葉を聞いて、小野田も今泉も改めてやる気を掻き立てられる。
3人の気合を手嶋も感じる。
なんだ
この3人のプレッシャー!!
あがる!!士気が!!
ありえないくらいに!!
希望なのか
それを叶えようとする力なのか
桁が違う感じだ
そうかこいつが
この3人の強さ なのか!!
もしかしてこれが最後
箱根学園に立ち向かう力になるのかもしれない!!
手嶋は汗を落としながら期待を胸に抱くが、平坦に入る直前にあることに気付く。
そして今泉にすぐに加速して並ぶよう指示を出した。
平坦に入るところで先頭へ踊り出るのは、ここまでついてきていたスプリンターの泉田だからだ。
手嶋は平坦区間を”休みどころ”だと考えていたが、箱学ははじめから泉田を出して攻撃を仕掛けるつもりだった。
最初の登りで離されないことが重要なのではなく、平坦で一気に引き離すことが箱根学園の目的なのだ。
満を持して加速する泉田を、黒田は背後から送り出した。
さあ引けよ塔一郎!!
ジッパー閉めろよ
ヤツらをけちらせ!!
おまちかねの平坦だ!!
感想
泉田がここまでいたのは平坦を待っていたからなのか!!
最後身体大きくして加速する泉田のポーズにヤバみを感じる笑
次回はカラーっぽいね!
箱学の底力が出てきそうで楽しみ!
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