最近夜10時位にはもう眠くて耐えきれないbitchyamaです、おはようございます!
健康的でいいんだけど、今後出産した後とか眠気に勝てるだろうか…。
勝利をもぎ取った手嶋は…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
橋の欄干までのスプリント勝負は手嶋の勝利に終わった。
大物総北を仕留めるはずだった浦久保は、片手で押しながらスプリントを行うという荒業をしてみせた手嶋と青八木の2人に驚きを隠せないでいた。
手嶋は約束通りセンサーチップを返して欲しいと浦久保に言うが、浦久保はまだ王者総北の一角を切り崩す「手」が残っていたと、意地悪な笑みを浮かべる。
そして手嶋のセンサーチップを投げ捨てようと、大きく手を振り上げた。
しかし、浦久保の動きを止めたのは庭妻だった。
獲物が獲れない日もある、と言いながら浦久保を諌める庭妻は、チップを返すように促す。
浦久保は、庭妻が欲しいと言うから仕掛けをして他を蹴落として走ってきたのだと叫ぶが、庭妻はその肩を抱きかかえると宥めるように言った。
もう…ええよ
ありがとうじゃ優策
わしは知っとるよ
おまえは花に水やる優しい男じゃ
ただ少し人づきあいが苦手で
少しいきすぎたところがあるだけじゃ

昔とぜんぜんかわっとらんワ
純粋でまっすぐで
ただ「天才」すぎるがゆえに
まわりから理解されんだけじゃ
庭妻の言葉を聞いた浦久保は涙を流す。
そして庭妻は浦久保に代わって手嶋と青八木に謝罪をすると、チップを返却した。
ルールはルールだと言う手嶋は、浦久保のチップを投げ捨てるが、それは弧を描き東村の手におさまる。
悪っり
捨てたつもりがー
オレ コントロールいい方なんだけどな
東村くんそいつは捨てといてくれ
そういうルールなんだ
あ…いやレース中にコースにいろいろ捨てんのはよくねェな
持ち帰った方がいい
しっかりゴールまで
手嶋はカラッとした笑みと共に広島メンバーに伝え、青八木と共に先へと急いだ。

青八木に感謝しながらも足の様子を気遣う手嶋だったが、青八木は痛みがないわけではないが気持ちはアガっていると答える。
そして2人の眼前に総北メンバーの背中が見えてきた。
懐かしい背中に手嶋の気持ちもアガる。
そして青八木もまた誇らしげな表情でチームを見ていた。
戻ったぞ…!!
時間はかかったがたった今
クライマーを一人連れて!!
感想
浦久保、最後の最後でかわいく泣き崩れたね…(`;ω;´)
庭妻のためにがんばってたってことなのね。
爽やかにデスゲーム終わってよかったよかった。
そしてついに総北に合流!
次回は巻頭カラーだし楽しみだな〜(∩´∀`)∩
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