来週さっそくママ友とランチしたいbitchyamaです、こんにちは!
抱っこひもフル活用になる気がするー!
皆の気持ちがそれぞれに違うことを感じる亜希だが…?
前回までのネタバレはこちら。
yamanerd.com
あらすじ
本行は中学時代の亜希との思い出を夢に見ていた。
当時怖いものなしで地震に満ち溢れていた亜希に誘われるがままに付き合い、キスし、行為をしたのだ。
しかし、行為の最中にギュッと目を閉じて耐えていた亜希の姿を頭に浮かべたところで目が覚めた。
亜希は本行に告白したことをあかりに話した。
そこでの本行の薄い反応に辛くなって部屋を出てきたという亜希にあかりは、好きだと事実報告しただけでノーと言われたわけではないのに何が辛いのか?と問いかける。
亜希は興味なさそうな本行の反応に、都合のいい存在ではないのかと感じてしまったと話す。
あかりが、本行がどんな反応をすれば亜希は辛くなかったのか?と質問したため、亜希は理想の反応を思い浮かべるが、その想像の中の本行は本行らしくなかった。
悶々とする亜希に、興味なさそうだと思ったのは亜希だけで、本行の真意は分からないと返した。
値札の話もそうだったけど
寺田さん
敢えて最悪のパターンを想定して
思考・言動するくせがついちゃってない?
別にそれが悪いとは思わないけど
最悪のパターンを考える時は
同時に最良も考えとくべきよ
でないと言動も現実も
最悪の方にひっぱられるから
あかりのその言葉に、亜希は自覚していなかったと打ち明ける。
これまでの自分の負けの経験が言葉、身体、あたまをより重く固くしているのだと気付く亜希。
その後、あかりに何の相談なのか?と聞かれて、亜希は色々と考えながらもしどろもどろしていた。
一方、家では長谷と本行が対面していた。
長谷は亜希と添い寝をするのをもうやめてほしいと本行に言う。
本行はその長谷の言葉に「うん」とは言わなかった。
酔っ払ったあかりを連れて帰宅した亜希は、本行に気持ちを確認するために部屋を訪れる。
本行はもしかして残りの添い寝をしにきてくれたのか?と問いかける。
亜希は聞きたいことがあって来ただけだと言うが、本行は残り4割を進行しながら答えると頑なだ。
そして、もしかしたらこの家を出ていくかもしれないから、できるうちに(添い寝して欲しい)と話す本行。
何故なのかと問いかける亜希には答えず、とにかく出来るなら今添い寝して欲しいという本行の願いに抗いようはなかった。
結局添い寝をする亜希は、いつも通りおなかを触られながら質問は何かと本行に問いかけられる。
しかし思うように言葉が出てこず、焦る亜希。
とりあえず順番通りに話そうと思い、亜希は口を開いた。
本行は…
中学の時私の事どう思ってた?
感想
ついに核心に触れることになる亜希!
長谷の本気度も増してきたし、これからの展開が楽しみ。
本行と亜希はそれぞれに思い合ってる?はずなのに、なかなか気持ちがすれ違うよねぇ…。(本行が何考えてるかわからないからってのもあるけど…)
カカフカカ(4) (Kissコミックス)
- 作者: 石田拓実
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2016/12/13
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
その他カカフカカの記事はこちら。
yamanerd.com
よかったら読者登録お願いします!
LINE@でも情報配信してます
いいなと思ったらクリックお願いします♪
にほんブログ村