【ネタバレあり】『弱虫ペダル40巻』あらすじ&感想 6/8発売 少年チャンピオン 渡辺航

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今日は英単語のお勉強をしてみたbitchyamaです、こんにちは!

ダイエットもだったけど、教材とか買うより自力でなんとか頑張ったほうが続くんだよね。形から入っちゃダメだな。

アメドラを字幕無しで見られるようになりたいなー。

 

そして、弱虫ペダル最新刊読んだよ!

あらすじ&感想書いちゃいます。

 

弱虫ペダル 40巻/作者:渡辺航/少年チャンピオン

弱虫ペダル 40 (少年チャンピオン・コミックス)

  • 作者: 渡辺航
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2015/06/08
  • メディア: コミック
  • この商品を含むブログを見る
 

 

弱虫ペダルとは?

千葉県立総北高等学校の新入生・小野田坂道はアニメやゲームや秋葉原を愛するオタク少年。中学時代にオタクの友達ができなかった彼は高校でアニメ・漫画研究部に入ろうとするが、部員数減少のため活動休止中であると知り、活動再開に必要な部員数を集めようと思い立つ。しかし簡単には部員は集まらなかった。
そんなとき坂道は、同級生の今泉俊輔から自転車レースを挑まれる。中学時代に自転車競技で活躍していた今泉にとって、学校裏の斜度20パーセントを超える激坂をママチャリで、しかも歌いながら登坂する坂道は“信じがたい光景”であった。「坂道が勝てばアニ研部に入っても良い」と今泉に言われ、勝負を受けた坂道だが、あと一歩のところで惜敗する。それから数日後、坂道は関西から引っ越してきたばかりの少年・鳴子章吉と友人になる。鳴子は中学時代に自転車競技で活躍しており、ひょんなことから坂道はその実力を知ることになる。
2人との出会いで今までに経験したことのなかった“自転車で速く走る楽しみ”を見出した坂道は、アニ研部の部員集めを諦め、自転車競技部に入部。小学生のときから自転車で秋葉原に通い続けていた坂道は、知らず知らずのうちに上り坂に強いクライマーとしての基礎能力が鍛えられており、その資質を見出されたことから、先輩部員でクライマーの巻島裕介の指導を受けることになり、才能を開花させていく。

弱虫ペダル – Wikipedia

 

 

アニメは2015年3月末で2期まで終了。映画もやったね。

言わずと知れた大人気ヒット作品です。

 

映画『Re:RIDE』の予告編。

GYAOで旦那さんに買ってもらって見た!

ぶっちゃけほぼ総集編だよ!

『弱虫ペダル Re:RIDE』予告編第2弾(LASTGASP「Days」Ver.) – YouTube

 

 

 

あらすじ&感想

※以下、ネタバレしかないのでご注意を!

 

弱虫ペダル40巻を3行で。

  • スプリンターの称号を取り戻せ!御堂筋vs鳴子一騎打ち
  • 黒田のカサブタエピソードにドン引き
  • ズッ友だょ!!\(^O^)/

 

先頭に迫る京都伏見

総北高校:鳴子+今泉(スカシ)ペア

箱根学園:黒田+葦木場ペア

2校の一騎打ちから始まる40巻。

ゴールまであと10kmのところにある給水所に間に合った古賀と杉元から、ボトルを受け取る鳴子とスカシ。

すぐに飲み干してボトルを捨てる。

ずっと走りっぱなしのロードレースでは、こんな感じでレース進めていくんだなー。

一番でのゴールを願う杉元。

インターハイでの高揚感を、サポートの立場としても味わいながら、古賀たち三年が最後の年ということを実感する。

来年は杉元も出るのかな?

前回のインターハイも思ったけど、高校の3年間って短いよねー。

 

京都のサポート2名が給水所で前に出る。

先頭から遅れること少しで、総北や箱学の後続を振りきって前に出たのは、京都伏見の御堂筋と小鞠だった。

小鞠が以前、総北合宿の偵察にきていたことを思い出す古賀。

そういえばそんなこともあったなぁ…。

 

ここの小鞠ちゃんの瞳孔が開いていて、薄い中性的な男子っていうより、三下っぽい顔面になってる…。

御堂筋くんの水をかぶるときの顔がかわいい。

この後もこういう表情続きます。

御堂筋くんのファンじゃないけど、キャラっぽくてかわゆす♡

  

抜かれて呆然とする後続。

泉田の回想では意識はしていたけど、給水所手前200mの集中力が切れたところで追いぬかれたとのこと。

押さえる暇もなく抜かれて、鏑木と銅橋で追いかけるも時すでに遅し。

スプリンター2名は序盤で消耗してたため、京伏に追いつけず先を許してしまった。

 

先頭争い

箱学に迫る総北はゴールまで4.5kmまで到達していた。

相変わらずの言い争いをするスカシに、「おまえ友達おらんやろ!」という鳴子。

「小野田と…」と言いかけて、その後は「俺は家に遊びにいったヤツを友達と呼んでいる」と続けるスカシ。

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以前マキちゃんの家にも言ってたから、マキちゃんも友達ってことだよね?

 

鳴子の前に出て引っ張るスカシ。残り4km。

エースを温存しないのか?!と驚き、自分たちがなめられていると思う黒田。

「勝てると思ってんのか箱根学園に!!」

 

黒田が叫んだ瞬間、後方から京伏が追いつく。

御堂筋くんの顔大きい。 

今年はこういう巨神兵キャラでいくんですかね?

 

御堂筋くんが出てきたところで、黒田の回想。久しぶりに登場の高校生福ちゃん。

黒田が3年になる頃には、御堂筋くんが1年目のインターハイの経験をバネにして、「三強(箱学、総北、京伏)」の時代がくるお!って忠告する。

これ、黒田に言うよりキャプテンの泉田に言ってあげた方がいいんじゃ?

 

箱学に並ぶ京伏。

そして黒田にセクハラする小鞠ちゃん。

レース中に太もも触っちゃうよ。

走りながらってかなり危ないよね。

黒田はどうやら小鞠ちゃんのおめがねにかなう良い筋肉だったようです。 

みんなが「何だこいつ…」って思ってる中で、筋肉のことしか考えてない小鞠。

 

御堂筋vs鳴子

そしてみんなが小鞠ちゃんに気を取られているうちに、御堂筋はつづら折りのかなり先まで自転車を進めていた。

単独ゴールを目指す御堂筋を追いかけたのは鳴子だった。

こういうときにちゃんと追いかけられる鳴子かっこいい。

弱虫ペダル内で一番男気あるんじゃないかと思う。

 

ゴールまで残り3kmを切る。

去年の勝負を思い出せないと嘘つきながら、オールラウンダーに転向した鳴子を実感する御堂筋。

再度御堂筋と勝負して、スプリンターの称号を取り戻そうとする鳴子。

仕掛ける御堂筋、追いつく鳴子。

ここで鳴子の呼び方が「マメトサカクゥン」から「ナルコくん」に変わる。

マァナミやサカミチィと同じで、認めたからちゃんと名前で呼んだのかな?

 

協調を申し出る御堂筋に、ブラフと見破る鳴子。

同い年同士の戦いいいね!

「まだボクゥ とっておきあるんやよ?」と、太ももチラリする御堂筋。

また筋肉締め付けのバンド?っぽいのやってる。

 

箱学と総北の協調

御堂筋、鳴子に先陣を切られた黒田は「スイッチ」を入れて全力で追いかけはじめる。

そこで、前を追いかけるためにスカシに協調を持ちかける。乗るスカシ。

1日目から協調が見られるとは!

元クライマーだからこそ早く引ける黒田。

 

黒田の「スイッチ」っていうのは、耳の上のあたりにある傷のかさぶたを剥がすことでした。

ひぃいいいいいいぃぃぃぃぃいい!きもー。

「これやるといい感じに血が抜けて スーとして 体ん中から蘇るのさ 昔のなんでも一番じゃなきゃ耐えられなかった頃のオレがーー」

傷がいつも治りかけってことは、ニオイとかもしそうですね…。

あと、ヘルメットのベルトとかあたらないのかな?まぁ細かいところはいいか。

黒田を見て葦木場もなんかやる気になってます。

 

強敵をゴールまで運ぶことになる「協調」の選択は間違ってた?!って焦るスカシ。

でも、強調せずに箱学2人で先頭へ上がられても、前には鳴子しかいないから…って色々考える。

黒田はスカシの考えを察して、スカシに「エリート」って言葉を投げつける。

また甘チャンって言われるスカシ…。

過去の荒北との回想シーンがちらっと出てきたね。今回の巻、回想多いなー。

 

先頭に迫る集団と久しぶりな先輩 

ゴールまで2km。

このまま独走ゴールや!って突っ走る御堂筋に、少し遅れたタイミングがありながらもぴったり追いつく鳴子。

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御堂筋の警戒が外れる瞬間を狙って追いついて、ハンドルをぶつけながら抜き去る。

最後の登りを抜ければ、平坦一本道になる直前のタイミングで前に出た。

去年のスプリンターをかけた勝負を思い出す鳴子に、御堂筋はバンドを外して「とっておき」を見せる体勢を作った。

 

ゴール地点に現れる去年の総北3年の先輩たち!

田所の運転で金城、マキちゃんが到着した。

1年経過して応援する立場になった先輩たち、久しぶりだなー。

マキちゃん帰国したばっかなのに移動距離はんぱないな。

 

平坦に入ってゴール争いを続ける御堂筋と鳴子。

この2人の戦いが1日目にあるとは!そして2人ともめっちゃ楽しそう。

鳴子が強くなったことを実感する御堂筋。

ゴールまで残りの距離がどんどん短くなっていく。

スカシたち後続と鳴子たち先頭の間は350m開いていた。

 

追いつかないのか?!と悔しがる黒田とスカシに、葦木場が「オレが引くよ もう箱根学園に失うものは何もない」と宣言する。

うーん、やっぱり王者奪還だからこそ、守る走りじゃなくて勝ち取る走りをするってことだね!

前に出て引き始める葦木場。そしてスカシって180cmも身長あったんだね、知らなかった。(葦木場は202cm)

今までの3年を振り返る葦木場。

ここでまた福ちゃんの回想入る。

福ちゃんって意外と後輩に助言してたんだな…。

黒田も交代してどんどん御堂筋と鳴子への距離を縮めていく。

残り500mまで迫る。

 

ズッ友とコーナリング

500mで迫られることは御堂筋にとっては計算のうちだった。

鳴子とハンドルをぶつけながら、「一緒のチームだったら最高の友達になれたんやないかって」って言う御堂筋。

ぃままで…ょくなぃことばっかりしてゴメン…でも…みどぅすじクンとなるこクンゎ…ズッ友だょ…!\(^O^)/

 

もちろんブラフでした。

御堂筋のくだらない茶番が発動したところで400m切る。

また御堂筋は「トブ」とか言い始めました。

 

黒田はかさぶたをはがして追いかける(マジキチ)。

鳴子の走りを見て、大阪での勝負を御堂筋と行ったことを察するスカシ。察しよすぎ。

今日のエースは鳴子と心の中で思う。

 

残り300mに迫り、テクニカルなコーナー(難しいってことだよね)が2つ登場。

クリアしていく鳴子。

御堂筋は「トブ」準備に入っていた。

 

最後のコーナーに差し掛かる黒田、葦木場、スカシ。

「見せてヤンよ オレの ギリッギリのコーナーリングを!」とギラギラする黒田のカットで40巻終了。

TOKYO DRIFTでも始まるんですかね。

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以下最終ゴールネタバレです。

知りたい方は反転して読んでください。

ここで書いていいのかわかんないけど、1日目はこの後色々あって結局葦木場が優勝するんだよね。

なるこにとって欲しかった…。

次回41巻も楽しみ!

 

 

 

 

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