今週色々とハードすぎたbitchyamaです、こんばんは!
外出がとにかく多かった…。
EKissで『東京タラレバ娘』 18話を読んだよ!
先月お休みだったからめちゃくちゃ時間経ったように感じる!
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東京タラレバ娘(4) (Kissコミックス)
- 作者: 東村アキコ
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2015/12/11
- メディア: Kindle版
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あらすじ
箱根でベロ酔いした翌日、二日酔いの頭を抱えて東京に戻った三人の元に、かつての(そこまで仲良くはない)高校時代の同級生・和子から結婚式の招待状が届いていた。
何時も通り小雪の店に集まった三人は、沈痛な面持ちで行きたくないトークを繰り広げる。
倫子たちが考える同級生の結婚ラッシュは第三次まであるという。
・第一次
22〜23歳の大学を卒業してすぐ結婚する、ゆるふわ専業主婦系女子。
高校や大学時代の彼氏とそのままゴールイン。
・第二次
28〜29歳の仕事がノッてきて働くママになりそうな女子。
社会人になってから数年付き合った彼と30を目前にして結婚。
・第三次
33歳〜35歳の最後の駆け込みでどうにか結婚するぞ系女子。

思わず仕事中も第三次結婚ラッシュについて口にしてしまう倫子。
以前はマミにこなしてもらっていた、企業の会社説明会で利用するPRミニドラマの脚本を自分自身で精力的に書き起こしていく。
香のネイルサロンに、例の和子からウェディングネイルをして欲しいという、依頼の電話がかかってきた。
式の前日に空いている時間はないかという予約の確認と、結婚式に来てくれるよね?という誘いのためにかけてきたのだ。
香は咄嗟にお祝いとしてネイルを無料でやらなくてはならないことを察し、式の前日はドラマの撮影で女優のネイルを行うため、なかなか調整が難しそうだと答える。
和子は倫子のドラマだと思い込み、香と倫子を同級生の誇りだと無邪気に言った。
すっぱり断り切れない香が、思わず「倫子の(ドラマの)予定次第かな」と曖昧な回答をしてしまったため、和子は倫子に電話してみると言って通話を切った。
通話終了と同時に店に入ってきた倫子には、案の定和子から電話が入り、香から押し付けられたことに怒りながらも適当に答えて電話を切った。
2人はギャアギャアと言い合いしながらも、最終的には小雪に断ってもらうことに。
20代の頃は気合を入れたドレスと盛り髪で参加することが楽しかった結婚式も、数年後にはシンプルなワンピースをネットで買って、デパートで買ったバレッタで間に合わせるようになっていた。
ブーケトスにがっつくことも出来ず、理想を捨てて青春やお気楽な日々に別れを告げたつもりでも、未だに年貢を納められていない。
急に絶叫した倫子の声に釣られたのか、タイミングよく店に訪れたのはKEYだった。
既にベロ酔いの香が、KEYに対して軽いノリで「あんた結婚式やったの?」と質問すると、KEYは二人きりで挙式したと静かに答えた。
酔っ払いながらも、KEYの台詞に対して色々と質問したいことを頭でぐるぐる考える倫子に、KEYは「訊けよ、訊けないんなら詮索するな」と真正面から言った。
不服そうな顔をする倫子と香を他所に、仕事の電話がかかってきてしまったKEYは、そのまま店を後にする。
モデルエージェンシー社長に呼ばれて表参道のバーへ向かったKEYを待っていたのは、社長の知り合いである映画監督・堂越だった。

社長とKEYの関係を質問する監督に、最初は”先生をしていた妹の教え子”と少し濁していた社長だったが、KEYは本当のことを言って大丈夫だと告げた。
先生だったんですけどそれと同時に
僕の妻でした
妻は33歳で死にました
倫子たちは和子からの招待状をゴミ箱に捨て、それはまさに不幸の手紙扱いをするようだった。
自己嫌悪で今夜も倫子の酒は進む一方なのだった。
感想
まず、KEYの元奥さんの情報が少しずつわかってきたね!
亡くなった情報って結構早めに分かってた気がしたけど、今回ではっきりした感じだったよね。
倫子たちの結婚式行きたくないって心理、まぁ分かる気がするなー。
それで何度か断ったことあるよbitchyamaも…(*ノω・*)
ちょっとずつ重くなってきたけど、今後の展開がますます楽しみ。
来月に早くならないかな!
その他タラレバ娘の記事はこちら。
yamanerd.com
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