昨日から寒くて憂鬱なbitchyamaです、おはようございます!
今は更年期っぽい状態で体温高いとはいえ、やっぱ寒いのは辛い…。
ついに友情の檻(フレンズプリズン)ゲームが終了!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
第一ゲーム「友情の檻(フレンズプリズン)ゲーム」が終了し、友一は久しぶりにゆとりと天智の元へ戻る。
懐かれてしまった紫宮京を連れて…。
志法の失踪により4人で5億円の借金を背負っているCチームの状況を見た京は、前回の第一ゲームのクリアでトータル4億円に減った借金に加え、自分がメンバーになることで、一人頭8,000万円まで借金を減らせると笑顔で言う。
どうにも受け入れがたい天智の表情を見て、京は自分を”天才”だと言い、味方にすれば無敵だと誘いをかけた。
友一は”友達(仲間)”ではなく、あくまで”協力者”ということならば連れて行ってもいいと言う。
”協力者”程度の相手ならば、必要に応じて切り捨てることができるからだ。
京は冷たい友一の提案にも顔を輝かせ、親指を立ててGoodのサインを作ると「友一先輩はそうでなくちゃ!」と言いながら了承した。
ちょうどその時、話がまとまった新生Cチームの前に、第二ゲームの案内役である東條レンという黒服の男が現れる。
次のゲーム会場へ向かう車の中で、今回のゲームには”前半戦”と”後半戦”が存在しており、前半でミスをした場合には友達を永遠に失うことになるというルールを明かすレン。
そして、「大人のトモダチゲーム」に参加する顔ぶれには危険な人間が多数いると続けた。
友一らにとって相性の悪い”最悪の相手”がいるという可能性も匂わせながら、車はゲーム会場に到着した。
第二ゲームの会場は豪華客船”グローリーデイズ号”で、中に入る階段前にマナブ船長が待ち構えていた。
友一らが最後の乗船者として入場すると、眼前にだだっ広いギャンブル場が広がった。
第二ゲームではギャンブル機器を自由に使って「所持金をドンドン増やしてね」と言うマナブ船長。
ギャンブルを実施するのは船が目的地である黄金ヶ島(かねがしま)に到着するまでの間で、到着した時点で条件を満たすことができた人間だけが島での後半戦に参加できるという。
そこで、詳細のゲーム説明を行うために、第二ゲームの参加者が入場してきた。
黒服の集団、派手な男性1人とキャバ嬢のような女性4人の集団、宗教団体のような集団、そして友一らのチームの4組の参加だ。
その中に志法の姿を見かけた友一らは声をかけるが、飛び出した天智が黒服の集団にぶつかってしまい道を遮られてしまう。
大きな密室のようなものだし、いつかは会えるという京の言葉に、友一らは一旦志法を追いかけるのを止めてゲームのルール説明を聞くことにした。
友一に期待をかけるCチームの他のメンバーたちだったが、友一は皆の前で「ギャンブルは苦手」だと顔を曇らせた。
一度もやったことがないと言う友一に、不穏な空気が流れる。
その空気の中、マナブはゲーム説明を開始した。
じゃあまず最初に君たちはギャンブルの軍資金を作るために
友達を売ってね♡
友達をお金に換えて
その金をジャンジャンギャンブルに突っ込んでね♡
それが第2ゲーム前半戦
「人生博打(オールベット)ゲーム」の醍醐味だから
感想
10巻発売おめでとー!
このエピソードからが10巻の続きなんだね。
京が仲間に加わって第二ゲームスタート!
詳細ルールは次号明かされるっぽいけど、「友達を永遠に失うことになる」ていうのは、友達自身を売って軍資金を作るからなんだね。
存在自体を売るのかなぁ。
次号の詳細説明が楽しみ!!
トモダチゲーム(10) (週刊少年マガジンコミックス)
- 作者: 山口ミコト,佐藤友生
- 出版社/メーカー: 講談社
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