あと9営業日でGWで嬉しいbitchyamaです、こんばんは!
もうすぐクラビー♡
今日から『マギ シンドバッドの冒険』が始まったのでネタバレしちゃうよ!
『マギ』の中でも大人気のキャラ・シンドバッドおじさんの幼少期からのお話。
www.project-magi.com
あらすじ
ある嵐の日の夜、ティソン村の漁師バドルと妻エスラの元に、力を持った七海の王となる奇跡の子・シンドバッドが生まれた。
シンドバッドの父バドルは、ここ9年ほど戦争に勝ち続ける強国・パルテビア内の英雄で、戦いによって片足を失いながらも報奨金や名声に驕ることなく堅実に生きている市民だった。
漁に出ていたバドルとシンドバッドは嵐に巻き込まれるが、シンドバッドの導きにより難を逃れることが出来る。
シンドバッドの類まれなる才能を実感したバドルは、行く末が案じられるパルテビアの将来はあれど、息子は正しく生きられるようになると信じていた。
2年後、5歳になったシンドバッドを取り巻く環境は変化していく。
パルテビアの戦況は一変して厳しい状況が続いており、戦争に行かず漁に出ているバドルは非国民として罵られるようになっていた。
ある日、表で倒れていたダライアスという行きずりの商人を介抱したシンドバッドは、未知なる世界の冒険譚を聞いて胸躍らせる。
そんな中、敵国・レームのスパイを探しているという衛兵たちがシンドバッドの家を訪れ、ダライアスを連行しようとするが、ダライアスは次々に衛兵を殺して抵抗する。
街中でシンドバッドを人質にとったダライアスに、バドルは攻撃を仕掛け一突きでその生命を奪った。
スパイを匿った罪で捕らえられたバドルは、手酷く拷問されて遂には戦場送りにされてしまう。
非国民、出て行けと罵る民衆に涙で抗議するシンドバッドを守るため、バドルは家族に手を出すなと言い、自身に残る戦争の傷跡を見せ付け周囲を黙らせた。
数カ月後、父バドルの死の知らせと共に剣が送られてきたが、遺体が戻ってくることはなかった。
そして14歳となったシンドバッドの運命が動き始めようとしていた。
感想
シンドバッドの冒険1話、内容としてはかなり胸糞なんだけど、マギ本編でのシンドバッドおじさんの活躍を見てるとこういう過去を乗り越えてきたからなんだなぁ…としみじみ。
才能はもちろんあるんだけど、常にどうすべきか考えて、一瞬たりとも気を抜かないところが成功に繋がるよね!
2話ではダンジョンも出てくるし楽しみだなー(∩´∀`)∩
その他マギシンドバッドの冒険の記事はこちら。
yamanerd.com
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