噂の桶谷式を受けたbitchyamaです、こんにちは!
おっぱいマッサージしてもらってふわふわで楽になった〜!
思いの外完母でいくことになりそう…。
種田を追放した友一だが…?
前回までのネタバレはこちら。
yamanerd.com
現在のゲーム:友情の檻(フレンズプリズン)ゲーム
参加者:12名→4名に減少
片切 友一、四部 誠(失格)、種田流星(追放)、不動みなみ、田上源三(追放)、後田渡(追放)
紫宮 京、クロキ、宮部紗央莉(失格)、山下ケンジ(追放)、水谷恵子(失格)、川上実(失格)
クリア条件
- 刑期20年を終えること
- 刑期を短くする”刑務作業”である12万個のドミノを完成させること
補足事項
- 刑務所どこかに隠されている”裏門のカギ”を手に入れて、脱獄することができる
- 脱獄のカギは1つで1人までしか使えない
- 脱走しそうな人物を毎晩無記名投票で『密告』できる制度があり、過半数(7票)があれば追放者を出すことが出来る
賞金
- クリアすれば全員に1億円が支給される
- 追放者になれば借金1億円が加算される
- 暴力を振るった場合は失格となり、その場で借金1億円が加算される
- 脱獄の成功者には2億円が支給される
- 脱獄者が出た場合、残された人は責任を取る意味で借金4億円が加算される
あらすじ
友一を確実に殺す方法として、クロキはみなみとの関係を京に明かす。
実は5年前に交際をしていたクロキとみなみ。
クロキはみなみに金を借りるようなだらしない男だった。
しかしあることがきっかけで顔が変わったため、みなみは最初気づかなかったという。
みなみも含めた3対1の状況であることを知った京は、友一を追い込める状況であることを理解して、ドミノ並べを4人で再開した後、完成間近で追放しようと意地悪な微笑みを浮かべた。
改めて4人で作業を開始したところで、何もおきないどころか仲良くなっているように見えることで、マリアら監視員はそれぞれ友一が追放されるかされないか賭けをし始めた。
しかしレイコだけはある答えを知っているため、賭けに参加しないと言う。
この中で最も”あくどい人間”が勝ち残ると言うレイコの発言は、あるものを見たためだった。

4人でドミノ並べに集中している甲斐があり、あと3-4日ほどで完成するであろうというところまできた。
マナブは日に日に暇を感じていき、ある日ついに友一らにもう夜の見張りもしないから帰っていいかと聞いてくる。
それはつまり、今日から毎晩脱獄が可能であることを示していた。
ある日、作業場から帰るクロキに声をかけたのはみなみだった。
みなみは友一を追放するのはやめないかと言い始める。
しかしクロキは、5年前にバイク事故を起こした現場からみなみが立ち去って戻ってこなかったことを引き合いに出しながら、その提案に激怒する。
みなみは助けを呼びに言ったものの、どうしても戻ってくることができなかったと話す。
実は当時、みなみは妊娠しており、お腹の子どもが危ない状況だと言われたために戻れなかったのだ。
そしてその子どもは健康で、今4歳になるという。
クロキ(本名:サトル)はみなみに輪をかけてだめな男で、粗暴で金に汚くて他人をすぐに陥れるような存在のため、子どもを預ける気にならなかったのだと話すみなみ。
そして子どもに会いたいかとクロキに聞いたみなみは、もし会いたいのなら友一の追放を止めて欲しいと懇願する。
みなみの言葉を聞いたクロキは、人の親となれるのなら友一の追放を断念するとみなみに言った。
しかし問題なのは京で、友一に対する彼の恨みが簡単に冷めるとは思えないと話す。
京の承諾なしにはこの話を進めることはできないとみなみに言い、クロキは結果を明日話すと告げてみなみと別れた。
京に全てを話したクロキに対して、予想外に友一の追放を中止しようと言う京。
クロキが子どもに会う機会はこれが最初で最後だと言うなら、そんなことを選べないと考えたのだ。
その光景をカメラで見ながら、マリアは友一追放ではない方向になりそうだと言うが、レイコの見たあるものはみなみの子どものことではないと言う。
そのあるものを握っているのはクロキだった。
実はクロキはもうひとつの鍵を手に入れていたのだ。
夜中にその鍵を手元で見つめながら、クロキは下卑た笑いを浮かべていた。

それにしても全員想像以上のお人好しなんだな…
紫宮があんなアッサリ納得したのは驚いたわ
いや一番驚いたのは俺に子供がいたことだけどな
…本当に馬鹿なヤツらだよ
俺は俺を見下したヤツも
俺に恥をかかせたヤツも
ましてや俺の足手まといになるようなヤツも
絶対に許さねぇ…!!
恨むなら…
”もう一つの鍵”を俺みたいな悪党が手に入れた
その運命を恨むんだな…!!
感想
クロキにそんな過去が…!
過去の顔の方がイケメンじゃん!悪党顔だけど!笑
友一を追放しないっていうのはみんな納得した風だけど、あっさり納得しすぎて怪しいよね…。
どんでん返しが楽しみすぎる!
トモダチゲーム(9) (週刊少年マガジンコミックス)
- 作者: 山口ミコト,佐藤友生
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2017/05/09
- メディア: Kindle版
- この商品を含むブログを見る
トモダチゲームの記事はこちら。
yamanerd.com
よかったら読者登録お願いします!
LINE@でも情報配信してます
いいなと思ったらクリックお願いします♪
にほんブログ村