ネタバレ『ドラマ 東京タラレバ娘2話』あらすじ&感想 EKiss 東村アキコ

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今日も寒くて震えたbitchyamaです、こんばんは!

でもがんばってネタバレしちゃうよーーー!

 

今日も東京タラレバ娘のリアルタイム更新しちゃいます!

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ 

香、小雪とお昼がてら行った回転寿司で、居酒屋で出会った金髪イケメンがKEYという名前でモデルをしていることを告げる倫子。

KEYに言われた”タラレバ”言ってる自分を省みて、倫子は頭を抱えた。

 

 

 

打ち合わせに出かけた表参道で撮影中のKEYと出くわした倫子は、「タラレバさん」と呼び止められてつい悪態をついてしまう。 

その後、監督や早坂との話の中で、壁ドンや顎クイなど若い女性ならではの感性を盛り込んで欲しいという意見をもらった。

 

その日の夜、相談に乗ってもらった御礼にと早坂、マミの2人に食事に誘われた倫子は、小雪と香にヘルプを求めて呑んべえに赴くことに。

飲みながらマミとの熱愛ぶりを発揮する早坂から、倫子が担当するドラマの主題歌を歌うBUMKEYSという人気バンドのLIVEのチケットをもらい、イケメンバンドマンを鑑賞するために出かけることにした3人。

そこで見かけたBUMKEYSのギタリストは、香の元カレ”涼”だった。

さらにBUMKEYSのPVに出ているというKEYと、偶然楽屋付近で再会する。

 

 

 

楽屋に入ってすぐに香に気付いた涼は、成功したのは香のおかげだと言いながら優しくハグする。

感動する香だったが、涼にはすでにモデルの彼女がおり、ハグは単純に元カノへのファンサービスだと知ってショックを受けることに。

 

呑んべえで飲み直しながら、KEYから「昔売れないから捨てたのに、ヨリが戻せると思うなんて都合が良すぎる」と厳しい台詞を言われた香は、苛立ちながらもその言葉に納得する。

早坂とマミを見ながらタラレバしている倫子もまた、逃した魚は大きかった、時間を巻き戻したいと思っていると話した。

しかし過ぎた時間は戻らず、二度と手に入らないものもあるのだと、3人は大人だからこそ理解をしていた。

 

脚本を書きながらラブシーンの演出に悩んでいたある日、会って話したいことがあると早坂に呼び出された倫子。

指定のカフェに赴くと、言い淀みながらも早坂は頭を下げる。

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今期のドラマは監督の一存で、倫子ではない別の脚本家に頼むことにしたということだった。

川辺で落ち込む倫子の携帯にちょうどマミから電話が入り、笹崎まりかという若い女性が枕営業で仕事を取ったのではないかという情報を聞く。

時を同じくして、小雪は花屋から出てきたKEYが墓参りしている姿を見かける。

 

 

 

打ち合わせに出かけるまりかと監督を見かけた倫子は後をつけ、ホテルで打ち合わせをしているところを盗み聞きすることに。

しかし倫子の予想とは裏腹に、まりかの感性は監督の求めるものを若い感性で具体化したのであって、実力で負けたのだとさらに打ちひしがれてしまった。

 

香の元に涼から電話が入り、今すぐ会いたいから昔よく行った公園で待っていると誘われる。

数時間後、仕事が終わった後に公園に赴いた香はもう涼が帰ってしまっただろうと思うが、予想とは裏腹に付近で待っていた涼が現れる。

そして涼は夜の公園で香を抱きしめた。

 

呑んべえで飲んだくれる倫子は、またもやタラレバの幻覚を見て頭を抱えていた。

そこへKEYがいつも通り現れて憎まれ口を叩こうとするが、小雪は傷口に塩を塗るなと止めた。

背中合わせの席で語りかけてくるKEYに、倫子は女を怠けていたツケが回ってくると思わなかったと言いながら、時間は巻き戻せないと後悔を口にする。

 

 

 

酔いつぶれてしまった倫子を送ることになったKEY。

部屋で目を覚ました倫子は動揺するが、開き直って笑いたいなら笑えばいいと逆に絡むような口ぶりで発言する。

仕事も恋愛もうまくいかずどうすればいいのかと言う倫子に、KEYは「分かるよ」と呟いた。

 

分かるよアンタと似たような女知ってるから

だからイラッとする

ちゃんとしろよタラレバ女 

 

なおも男ひでりで枯れてる女なんて終わってる、と続ける倫子にKEYは試してみるかと誘いをかけた。

 

オレとヤッてみる?

 

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その言葉に倫子は目を見開く。

戸惑う倫子に口付けたKEYに抗えず、この先どうなるか分からなくてもその場ではもう何も考えられなかった。

そして同じ頃、香もまた涼に連れられて行ったマンションで肌を重ねていた。

 

そして一夜が明けて、香は明るい部屋を見渡しながら、涼がモデルの彼女と同棲していることを知る。

一方倫子が目を覚ますとすでにKEYは隣にはおらず、昨日の出来事を夢だったのではないかと一瞬勘違いしそうになる。

しかし記憶の中にはしっかりKEYの面影が残っており我に返る倫子は、次の打ち手が分からずまた頭を抱えるのだった。 

 

 

 

感想

倫子、箱根には行かず自宅で…だったのか!

最終回までこじらせずさくっとヤッてくれて、原作ファンとしてはすっきりな展開。(これから悶々とすると思うけど…笑)

そして香の方も涼にロックオンされてしまったのね。

邪気のない涼のキャラがまたムカつくけど面白くていい!

1話目より2話目の方がおもしろかったな!次回も楽しみ〜(∩´∀`)∩

 

原作の本編最新話はこちら。 

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原作最新話は番外編でした。 

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EKiss 2017年2月号[2016年12月24日発売] [雑誌]

  • 作者: 東村アキコ,海野つなみ,谷川史子,天沢アキ,志村貴子,伊藤理佐,二ノ宮知子,鶴ゆみか,石田拓実,小沢真理,六多いくみ,小川彌生,高須賀由枝,夏目靫子,今日マチ子,アキヤマ香,有賀リエ,久世番子,花本鹿乃子,柘植文,ともえ,小島慶子,ジュリアンルルー
  • 出版社/メーカー: 講談社
  • 発売日: 2016/12/24
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