【ネタバレあり】『イノサンRougeルージュ20話』あらすじ&感想 グランドジャンプ 坂本眞一

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今日はもう一本書いちゃうbitchyamaです、こんばんは!

一年もネタバレやってると、大体15−20分位で一本かけるようになってきた。 

 

 

遅くなったけど、5/2発売のグランドジャンプで『イノサンRouge』20話を読んだよ! 

グランドジャンプ 2016年 5/18 号 [雑誌]

  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2016/05/02
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前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ

1778年8月25日。

待望の王妃マリー・アントワネットの懐妊の知らせにより、ベルサイユ中が幸福に包まれていた。 

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王室御用達の衣装係であるローズ・ベルタンの考案したドレス「アリストテレス」は、窮屈なパニエの締め付けがなくアントワネットを満足させる。

夜遊びや賭博に明け暮れていたアントワネットが、母となることで穏やかな日々を過ごすよう変わったことを実感するルイ16世は、跪いて生涯アントワネットのみを愛することを誓う。

アントワネットは涙を浮かべて、同じくルイだけを愛することを誓った。

 

 

 

ルイはアントワネットの体調を気遣っている様子で席をはずすが、その実は自由時間を満喫するために鍛冶部屋に閉じこもって錠前いじりに興じていた。

愛を誓ってくれるルイに嬉しさを感じながらもどこか物足りず、昔のように遊びに興味を持てなくなったアントワネットが、王太子妃時代のような胸を焦がす出来事が起こらないかと望んでいると、ベルサイユの廊下を前から歩いてくる美形の男性貴族が目に入る。

その男性は3年半前、パリのオペラ座仮面舞踏会で出会った”ハンス・アクセル・フォン・フェルゼン”だった。

フェルゼンはアントワネットの耳元で卑猥な言葉を囁いて、一瞬にして心を奪ってその場を去った。

 

ルイ15世が注文していた首飾りをルイ16世に買い上げて欲しいと願う宝石商に対して、恋するアントワネットは少しも興味を持てず空を見つめた。

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しかしその数年後、再び首飾りの厄災がベルサイユに舞い降りることになるとは、誰も知る由もなかった。

 

感想

フェルゼンのキャラ、それでいいのか…?!笑

見開きであの台詞(書こうか迷ったけど、自粛しました笑)って、残念なイケメン過ぎる笑笑

そろそろいろんな事件が起こってきそうだなー。そろそろマリー登場か?!

 

プレミアム号も出てたね。 

グランドジャンプPREMIUM(プレミアム) 2016年 5/30 号 [雑誌]: グランドジャンプ 増刊

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