秋冬にありがちな、朝方の乾燥で咳き込んで目覚めるっていうのをさっそくやっちゃったbitchyamaです、おはようございます!
だから早起き?してブログ書いちゃうよ〜(´・ωゞ)
早坂さんに一緒に暮らそうと言われた倫子が起こす次の行動は…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
早坂との同棲が決まり、事務所を出ていくことになった倫子がマミにしどろもどろで事情を伝えると、予想外にKEYから2人の交際を聞いていたという回答が戻ってきた。
「マミが捨てた拾得物を拾った」と言っていたというKEYの話を聞いた倫子は憤慨するも、次の瞬間には未練がましく「他に何か言っていなかったか」とマミに問いかける。
KEYと揉めていたことを知っているマミは、倫子に向かって厳しく「プロなのだから線引をして、芸能人に遊ばれては駄目だ」と説教した。
マミにごもっともな説教をされた倫子は、KEYと付き合っていたわけでも好きだったわけでもないが、もやもやする気持ちを心機一転するために引越し準備に取り掛かる。
これからは早坂と2人で大きな鍋を囲みながら幸せな毎日を過ごすのだ。
その後、手伝いに来てくれた小雪と香に御礼するため大衆酒場へ赴いた3人(早坂は遠慮した)は、何時も通り今までを振り返りながら酒を酌み交わす。
倫子が運命の人に巡り会えたことを心から喜ぶ香と小雪は、第四出動がなくなりさみしくはあるが、早坂と倫子の幸せを全力で応援すると笑顔を見せた。
一方、KEYのドキュメンタリー撮影を手伝って欲しいと沢田社長から頼まれたマミは、偶然今日から独立したことを話す。

KEYはバーで飲みながら、沢田社長伝にマミの協力を得られることと、ついでに早坂と倫子の同棲の話を電話で聞く。
次の撮影は元妻の亡くなった中央病院で行われることが決まっており、沢田社長はコンディションを気にするが、あれから7年も経過しているし丸井が入院していたときに訪れたこともあるため問題ないと返すKEY。
電話を切った後一気に酒を煽り、カウンターで小さくむせた。
しかし翌日、KEYは病院に訪れなかった。
沢田社長から事情を聞いたマミは、KEYと元妻が映る昔のDVD映像を見て一目散に小雪と香の元に駆け出した。
元妻がなくなった後ボロボロになって高校を辞めて笑えなくなったKEYをモデルにした沢田社長は、ある撮影で金髪にする機会があってそれを「自分じゃないようだ」と気に入った姿を見たと話す。
クールなKEYは作られたキャラクターではなく、不安定さの象徴だったのだ。
マミに急かされてDVDを見た小雪と香は、元妻が倫子に似ていることを知る。
本当はKEYさん倫子さんのことが好きなんだと思います
自分では気付いてないかもしれないけど
マミの言葉を受けて倫子の元を訪れる小雪と香は、昨夜話した「早坂さんと幸せになってほしい、応援するね」と言ったことを反故にしても第四出動をかける。
幸せいっぱいでもうタラレバが見えなくなってしまった倫子だったが、3人の必死の形相に驚きを隠せなかった。
感想
一番最初に気付いたのがマミちゃんとは…!
今まで普通に見てたけど、言われてみたら元妻と倫子似てるのね。

だから異常にKEYが構ってたのか〜と思うと、一巻から読み直したくなった。
(そして丸井の入院はすっかり忘れてた。)
最後の雲がタラレバの形になってるのも良い演出だな。
これからKEYの気持ちを知ったとしても、倫子は大人しくくっつくかな?
早坂さんはかわいそうだけど、ファンとしてはもちろんKEYを選んで欲しいところです!
あと、タラレBar相変わらず面白かった笑
最近はストーリーメインでシリアスだから、タラレバやりとりにほっこりする。(言ってること辛辣だけど)
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