今日も頑張ってもう一本書いちゃうbitchyamaです、こんばんは!
最近サボり気味だったから、本腰入れて書かねば…。
先生とラブラブな日々を過ごすあゆはは…?
前回までのネタバレはこちら。※1話飛ばしちゃいました…(*ノω・*)
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あらすじ
卒業式の日がやってきて、思い起こせば3年間ずっと弘光一色だったと感じるあゆは。
この機会に弘光との関係についてアオちんたちに伝えるも、すでにお見通しで逆によく3年間乗り切ったと褒められてしまった。
弘光を彼氏として紹介するという憧れのシチュエーションを実現できたあゆは(弘光は若干呆れ顔だが)に、アオちんは虎竹が昔あゆはのことが好きだったことをバラす。
気持ちに気付いていなかったこと、そして気付いていたとしても断っていたというあゆはの言葉に傷つく虎竹に、弘光は意地悪そうな表情を浮かべながら「どんまい」と励ました。
卒業祝いにどこにでも連れて行くという弘光の言葉に、あゆはは初デートのリベンジとして江の島を選ぶ。
これからはいつでも外で手を繋いだり堂々と出来ることに喜んでいると、急に雷が落ちて大雨が降り始めてしまう。
運悪く車もエンストしてしまい、さらに雨のせいでいつ修理に来られるかわからないという業者の言葉を聞いて、弘光とあゆはは江の島の旅館に一泊することを決めた。
突然の展開に今夜こそ進展があるのでは?!とドギマギして諸々戸惑うあゆはに、弘光はそんなに意識しなくても何もしないから大丈夫だと言い聞かせる。
今日じゃなくてもいいし焦る必要もないという弘光の言葉にあゆはは少し落ち込んで、小さく返事をするとそのまま布団に入った。
なんだろちょっとホッとしてる気持ちもあるのに
今日なんだかこのまま終わりたくない
スケベごころとかこうきしんとかじゃ断じてなくて
なんだろうまくいえないんだけど
先生ともっと一緒になりたい
夫婦としてもっと進みたいと感じて弘光の布団に潜り込み、高鳴る心臓を背中に押し付けたあゆは。
弘光はあゆはに覆いかぶさるようにして抱きしめると、色気のないブラトップを脱がしてお互い生まれたままの姿で向き合う。
弘光の瞳から愛情を感じたあゆはは幸せを感じて涙を浮かべた。
しかしその直後、隣の部屋の家族のほのぼのとした声が聞こえてきて、どうにも動けなくなってしまった2人。
今日はこのままくっついて寝ようというあゆはは、弘光への愛を言葉に乗せる。
あたしは先生からの愛を感じると
その100倍先生をまた好きになっちゃうんだなぁって
今までいっぱいいっぱい愛してくれてありがとうございます
これからもいっぱい愛してください
先生の100億倍の愛を一生お返しします
「了解」というそっけない言葉を返す弘光だったが、2人の距離はこの夜を経てまた縮まったのだった。
翌日、帰りの車中で、弘光とまだ籍を入れていないことに気付くあゆは。
固まるあゆはを見て微笑んだ弘光は「市役所寄って帰る?」と誘いをかけた。
感想
さまるん卒業おめでとーー!
そして今回は(も?)甘々回だったね(∩´∀`)∩
ついに結ばれるか?!と思ったら隣の声が…笑
自制する先生素晴らしい!!
次回はお嫁さんあゆは誕生で結婚式とかの相談かなー?
18歳で新妻、若い!
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