土日に美味しいもの食べまくったbitchyamaです、こんばんは!
お腹いっぱい過ぎて体重の増加が気になる…(*ノω・*)
それぞれの落語に愛情を注ぐ面々だが…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
二ヶ月後に親子会を控えて『居残り』の稽古を重ねる与太郎は、自分の”我”が何なのかを見付けることが出来ず頭を抱えていた。
そんな中で、歴代の名人たちが演じる『居残り』のテープを樋口から譲り受けた与太郎は、「我を出すこともひとつの型」だという樋口の言葉に引っかかりを感じる。
親子会の当日を迎えて、与太郎の寄席の他、小夏も下座で演じることになり緊張を隠せず神頼みをしていた。
寄席が開始する前に、所帯を持っているのに花街へ通っていることを八雲に指摘された与太郎は、女性目当てではなく背中の彫り物を完璧に仕上げるために通っていたと話す。
中途半端を止めたと言う与太郎に微笑む八雲に向かって、樋口が言っていた言葉を考え抜いた与太郎は「我を出さない佐平次を演じたい」と宣言した。
八雲は自分の考えを否定されたと感じて苛立ちを露わにするが、与太郎は自身の見つけた佐平次を客席に伝えたいと言った。
そして本番、八雲は『反魂香』を演じる際に実際に香を焚いて欲しいと小夏へ頼む。
そのタイミングは抜群で、引き込まれるようにして噺の最後にみよ吉の霊を見てしまう八雲。
言葉を詰まらせ苦しげに倒れ込んだ八雲がそのままみよ吉の声のする方に向くと、そこには小夏の姿が見えて、まだ未練を感じているのではないかと思う八雲。
そして混濁する意識の中で大量の蝋燭に囲まれた空間に飛んだ八雲は、助六と再会した。
感想
アニメで見てると描写も分かりやすくて綺麗で引き込まれる!!
八雲…お体含め大丈夫かな…?
せっかくの親子会にみよ吉の霊が出て来るとか意地悪すぎるーーー(ToT)
次回も待ち遠しい!
第五話
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