昨日は謎に疲れてぐっすり眠っちゃったbitchyamaです、おはようございます!
今日はお天気悪いから残念…(ToT)
死出の旅へと向かった八雲に…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
時は流れて八雲の十七回忌の年、信乃助は二つ目になり、与太郎と小夏の間にできた子供・小雪は高校生になっていた。
小夏も女性落語家として活躍をしている中、喫茶店で樋口との昔話に花が咲く。
オーラや佇まいまで八雲に似ているという樋口は、どうしても信乃助の父親が八雲だったのではないかと小夏に質問する。(養父と養女では関係を解消したとしても婚姻関係は結べないため、言えなかったのではないかと勘ぐる)
しかし小夏は不敵な笑顔を浮かべながら、八雲や組長、女将も亡くなってしまってあとは自分しか知っている者がいないのだから、口を割らず墓まで持っていくと話す。
一方、与太郎は九代目八雲を襲名して、街中でのお祭り騒ぎを行っていた。
そこへ松田が車椅子を押されて現れ、このような目出度い場を見ることが出来て謝辞を述べる。
与太郎はその足で初席に緊張する信乃助の元を訪れ、晴れの日の高座のお客様のことや、落語の将来について話し始める。
助六を廃業して八雲を継ぐという与太郎は、生前八雲から受け継いだ”助六”の扇子を信乃助に渡した。
寄席の復活に併せて挨拶を行う与太郎は、老若男女や東西に関わらず愛する席で落語を出来ることに対して非情に嬉しい感情を現す。
そして信乃助は初席で”菊比古”として『初天神』を噺始めた。
成功させて席を温めた信乃助の後で、与太郎が席に上がり『死神』を演じる。
そこで反魂香に誘われるように現れた八雲の姿を見た与太郎は、冷や汗を流しながらも渾身の舞台を終えてみせた。
桜を見る松田は、以前噺家になりたかったものの願い叶わず、それでも七代目八雲の元で使ってもらい、助六や八代目八雲の出世と死を見送ることになろうとはと話す。
樋口と与太郎は、四国で聞いた小夏の過去をずっと内緒にすることを約束した。
川辺を歩く与太郎は、落語のようないいものがなくなるわけがないと笑う。
八雲が残した与太郎という未練は次の時代へと続き、これからも連綿と素晴らしい落語を残していくことを予感させた。
感想
落語心中終わっちゃったね!
最終回はやっぱり切ないよーーーー(´;ω;`)
でも信乃助の美しい成長した姿が見られてよかった!
やっぱアニメで動いてるの見ると違うよね♡
またこういう面白い作品に出会いたいなー!
第十二話
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