ブログ内容の断捨離を考えてるbitchyamaです、こんばんは!
いい機会だから、今後は厳選してバレ書こうかな〜と思い中。
こちらも前回スキップしちゃってた(;´∀`)
前々回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
役作りのために累と顔を交換した幾がフラフラとした足取りで倒れ込むと、そこに歩み寄った累は「何からそんなに逃げてきたのか?」と質問した。
幾は累の顔で街を歩いていると、最初は気にならなかったが徐々に周囲の”視線”が気になるようになったと言う。
聞こえるように陰口を言われてジロジロ見られることに、自分のすべてが揺らいだと幾は冷や汗を流した。
累は幾の言葉を遮ると、口づけで顔をもとに戻した。
そしてマスクをつけるとすぐにその場を立ち去った。
今ならわかるかもしれませんが
美しいひとのとなりを歩くのは
余計みじめな思いをするので
その背中に向かって、幾は「何も見えていない、私もあなたも」と怯えたような目で呟いた。
”咲朱”として羽生田と同伴した野菊は、累の企みを探るために邦企澤学院大学を訪れていた。
羽生田も野菊も、累が顔の”永久交換”について方法を知ったと考えている。
失踪中に方法を見つけ出した可能性がある累の腹の内が、どうにも分からないと言う羽生田は、野菊とともに行動することで方法を知られるかもしれないが、見えないところでこそこそ探られるよりは動きを把握できたほうが良いと思っていた。
野菊はニナの生きる道を奪った累が、口紅を手放すことに違和感を覚えていた。
目的は違えど、2人は永久交換の方法を突き止める必要が有ることは一致していた。
そして羽生田は過去に方法に辿り着いた男が一人いる、と話し始め、大学内の考古学研究室にいる葦原教授を尋ねる。
男は古代の朱顔料について研究する内
”口紅(あれ)”に辿り着いたんだ
ここにいた考古学者で
名を
”海道凪”という
累と野菊の父と同じ”海道”という姓に野菊は反応する。
そして葦原から海道凪の残した資料を受け取った羽生田は、書かれている記載が朱磐に来る前の物で到底役立たないと苛立ちを露わにする。
しかし、その資料の筆跡を見た野菊は、父の部屋で見つけたという古い手帳を取り出した。
それは海道凪の残した手帳だった。
感想
ついに永久交換の方法の話に言及されそうだね!
ミステリーっぽくて面白い展開o(´∀`)o
野菊がちゃんと羽生田に協力的なのがいいね。
次回はもっと謎に迫りそうだね!!
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