今日は一日バタバタ移動したbitchyamaです、こんばんは!
お昼間暖かかったけど、夜になるに連れてやっぱり寒い…(;゚Д゚)
あかりとの女子トークが続くが…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
あかりと2人きりで飲んでいる夜の時間に、亜希は正直に話すのにいいタイミングだと考えて本行への恋心を明かす決意をする。
しかし、現状であかりに隠している点は、
- 中学の時に付き合っていた
- お互いが初めての相手
- 朝元気を取り戻す協力のため添い寝をしている
- 本行のことが好き
この4点があるものの、本行のプライバシーを守るためにも朝元気や性体験のことは言えず、まずは現状の気持ちのみ伝えることにした。
本行のことが好き
…になってしまったんですけど…
一気に言いきった亜希を見つめてあかりは沈黙するが、しばらくして自分と亜希が同じ気持ちで本行を好きなのだと理解する。
告白はするの?と問いかけるあかりに、自覚した以上気持ちは告げたいと答える亜希。
その答えに対してあかりは、怒っていないからビクつくなと発言し、今日の会はお開きにしようと冷静に言う。
そしてあかりが部屋に戻ろうとしたタイミングで、亜希に向かって呟いた。
寺田さんの告白を聞いて
心中は結構複雑ではあるんだけど
それでもそれを私に先に告げてくれた事自体は嬉しかったわ
ありがとう寺田さん
あかりの言葉に、亜希はどこかで打ち明けてすっきりしていた自分に罪悪感を感じる。
一つは話せたものの肝心なことは伝えられておらず、再び亜希は考え込むのだった。
翌日仕事から帰宅した亜希を出迎えた本行から、今日は添い寝できるかと質問されて、もちろん断れるはずもなく寝室へ向かう。
何時も通り亜希を後ろから抱きしめる本行は、急にネコの性器について話し始め、勢い余って?亜希のうなじに噛み付いた。
驚く亜希に対してうなじに残る跡を見つめながらウトウトする本行は、そのまま瞳を閉じてすぐに寝息を立てた。
本行と先日関係を持ったのに今日は何もしないということに複雑な気持ちを抱く亜希は、なかなか寝付けずにベッドから抜け出て飲み物を取りに行く。
しかし、本行の部屋のドアをそっと開けたところにいたのは、あかりだった。
亜希は大きく目を見開き、これから起こる出来事が”バチ”なのだと感じていた。
感想
あかりにカミングアウト→すぐ添い寝を目撃される…!
1話でなんてシビアな展開なんだ!
これはあかりに詰められるのかな?それとも無視されまくるとか?
今回長谷出てこなかったけど、次回は出てくるのかしら…?
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