朝から両足つったbitchyamaです、おはようございます!
毎週木曜日に絶対足つってる…。
自分の気持と向き合うののかは…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
ついに思いを告げたののかに、カウントダウンイベントの群衆の中で何度も口付ける桐山。
予想以上に長いその行為に戸惑うののかだったが、桐山は「ああ そっか、大丈夫だよ」と一人で納得したような言葉を返す。(ののかは「なにが?!」と心の中で突っ込む」
そこでののかの携帯に母から着信が入り、電車があるうちに帰ってこいと急かされる。
桐山に家まで送ってもらう間、繋がれた手に頬を染めるののか。
帰宅後に色々なことがあって頭がショートしそうなののかの元に、桐山から初詣のお誘いがLINEで入る。
すぐに行くと答えたののかは、今日キスしたことを思い出してベッドに転がりながら赤面していた。
同じタイミングで恵里葉から告白の結果を問いかけるLINEが届き、ののかはすぐに気持ちを伝えたことを明かす。
しかし続けて恵里葉から入った「直也の返事は?」という質問に、ののかは肝心な返事を聞いていなかったことに気付く。
恵里葉から電話がかかってきて、何故返事をもらっていないのかと詰められるののか。
電話を切った後に、告白してキスまでされたらOKされたような気になっていたと思いながらも、そういえば山でもキスされたことがあったと考え悶々とする。
明日もう一度、勇気を出して桐山の気持ちを聞かなくてはいけないということを感じると、ののかはどっと疲れてベッドに突っ伏してしまった。
翌日、桐山とののかが待ち合わせしている場所に現れたのは恵里葉だった。
一瞬、ののかに頼まれて来たのかと勘ぐる桐山だったが、恵里葉はののかが聞きやすい流れをつくってあげるために一緒に初詣に行くことにしたのだ。
3人で初詣に行くことになった道中、寒そうな掌に気付いた桐山は、ののかと手を繋ぐと自分のコートに招き入れた。
それを見た恵里葉も、負けじとののかの片方の手を自分のコートに入れる。
風が吹いて乱れた髪の毛を整える優しい桐山に、ののかはお参りをしながらもついつい見惚れてしまう。
好きだって伝えておわりじゃなくて
やっぱりちゃんと返事欲しいな
私
桐山くんの彼女になりたい
やっぱりもう一回勇気出さなきゃだめかぁ〜〜!!
参拝後にカフェに入った恵里葉の元に、桐山から呼び出された細谷が現れる。
桐山はののかと話があると言って恵里葉を細谷に預けると、やっと2人きりになれた状況に安堵したような溜息をつく。
そして桐山はいつもと同じ表情、口調で「オレも小桜さんが好きだよ。だから小桜さんがよかったらつきあおーよ」とののかに伝えた。
ののかはもちろんOKの返事をしたが、心の中では戸惑いがあった。
なんかそっか…
勇気出す前に桐山くんから切り出してくれちゃった…
よかった…うん…
〜え〜〜〜…
なんかすごいさらっと言われたけど
ほんとに両思いなのこれ!?
なんか…実感ないよ…?
なおもおせっかいでLINEをしてくる恵里葉に、桐山は「つきあうことになりましたと報告しておいて」と言う。
ののかはすぐに報告するも、恵里葉は意地悪な返信を戻してくる。
おめでとーよかったね
だけどカップルがつきあってからどのくらい続くか平均知ってる?
ふつーに別れることもあるんだからね
ここがゴールだと思うな
大変なのはこれからだ
その返事を見て驚くののかに、桐山はいつものように「ははは」と笑う。
そしてののかに、残りの冬休みいっぱい遊ぼうと言う桐山。
桐山の表情にののかはまたもときめいてしまって、恵里葉の言葉の通りカップルにもうまくいかないがあるとしてもにも、めげずにがんばると誓った。
感想
ののか、桐山くんおめでとう!
ちゃんと付き合えてよかった!!
最初の「長い長い」とか「なにが?!」って焦るののか、面白かった笑
恵里葉もののかを取られたみたいで嫉妬してるのかな?笑
初詣の時の腕の取り合いとかかわいいー。
これから新章突入だし、桐山くんとののかのカップルっぷりはしばらく楽しめそう♡
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