ネタバレ『イノサンRougeルージュ35話 ”共闘”の処刑台』あらすじ&感想 グランドジャンプ 坂本眞一

最近身体が重くなってきてぐったりなbitchyamaです、こんばんは!

でもブログは頑張って書く…(ヽ´ω`)

 

久しぶりに再会した兄妹は…?

前回までのネタバレはこちら。 

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あらすじ 

久しぶりの再会を果たした兄妹は、血を分けた魂の片割れであるお互いを思いながら、熱き血潮が滾ってくる”兄妹の証”を感じる。

 

 

 

そして1786年6月某日午前6時、来るジャンヌ処刑の日、シャルルは”Voleuse”(泥棒)のVという頭文字を象った焼き鏝を持ち、通常死に至ることはないが、激しい苦痛と消えることのない咎人の烙印を背負わせるために刑を執行しようとしていた。

暴言が世に広まるのを恐れたため、あえて見物人のまばらな早朝のコンシエルジュリ中庭にジャンヌが引っ張られてくる。

観衆の同情を誘うことのないようにとシャルルが提案したとおり、ジャンヌは縛り上げられずに連行されたが、大暴れしたため取り押さえるのに苦労したという。

そんなジャンヌをマリーは足技一本で蹴倒し、以前に焚き付けた彼女の悔しそうな表情を見ながら「アデュー」と呟いた。

 

シャルルとアンリは処刑台へと上り、まずジャンヌをうつ伏せにして12回の鞭打ちを行う。

ぐったりするジャンヌにワインを差し出したシャルルは、一気に飲み干す彼女の姿を見ながら手を震わせていた。

 

14の時より幾度となく人を殺めてきたが

それも国王陛下の命のもと

いわば”無垢なる殺人”であった…

 

そして意識をはっきり取り戻したジャンヌの前で、兄妹は視線を交わす。

 

 

 

私は今日

無垢ではなくなる…

 

シャルルは針を仕込んだ焼き鏝を持ち、誰にも気付かれずジャンヌの肺を刺すことを決心していた。

 

感想

お、結構針目立つと思うけど…?笑

シャルルはけしかけたのがマリーだって分かるとまた怒るのかな。

ジャンヌが色々バラしそうで(そんな元気ないかな)続きも早く読みたいところ!

 

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