根性でもう一本書いちゃうbitchyamaです、こんばんは!
がんばらんば…!
裏で不穏な動きが…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
ベルサイユ宮殿の花が咲き誇る庭で、第一身分(聖職)の最高権力者であるローアン枢機卿が密会していたのは、女王マリー・アントワネットだった。
「カコノ フナカハ ワスレルコトニ シマス」と呟くアントワネットに感激するローアンは、しばしの時間を過ごせた御礼に誰も見たことがないような宝石を贈ると約束した。
ローアンの前から去ったアントワネットは、実は娼婦のマリー−ニコルで、偽本とバレる恐れがあるような先ほどの棒読みの台詞に対して、ジャンヌから怒りの鉄拳を浴びせられる。
産まれた時からなんでも持っている「妃殿下」に憎悪を燃やすジャンヌは、全て根こそぎ掻っ攫うことを心に誓っていた。
1784年8月のベルサイユ宮殿では、寵臣ポリニャック夫人とアントワネットがプチ・トリアノンに引きこもる様子が確認されていた。
大貴族たちを差し置いて身分の低いポリニャック一族に目をかけるアントワネットに、多数の貴族らが嫉妬と羨望の眼差しを向けている。
そこを利用しようとほくそ笑むジャンヌの元に薔薇の香を纏うマリーが現れて、一瞬にしてジャンヌを魅了した。
マリーの胸元をはだけて紋章を見たジャンヌは、貧民窟で出会ったサンソン家の女処刑人であることを悟る。
死神を抱くのが恐ろしいか?と挑発するマリーに、ジャンヌは冷や汗を流しながらも「自分の欲のためなら男も女も死神も全員喰う」とペニスバンドをつけながら宣言してみせた。
感想
最後の数ページでまた奇想天外な展開が…!
まさかここでこの2人の百合(って言っていいのかわかんないけど)になるとは思わなかったわ…。
来年もぶっ飛んだ展開期待してます!
掲載順下がってきたけど打ち切りとかならないでねー!
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