最近めちゃくちゃ汗かくbitchyamaです、こんにちは!
あんまり外に出てないからか、たまに出た時に滝のように汗が…笑
ミライと奏の一騎打ちがはじまるが…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
ミライが赤の矢、奏が白の矢で、2人の神候補は1対1の対戦を正々堂々行うことになった。
矢は飛んでかわせるため、奏はルールを設けるのはどうかと提案する。
裏があるだろうから提案に乗るなと言う六階堂の言葉を聞いた奏は、信用がないならミライのやり方でいいと返す。
ミライは足を止めて交互に矢を打ち合い、もし避けられたら攻守交代するという提案を行う。
互いの天使は後ろにつけて1対1の戦いが始まった。
先攻後攻をコインで決めようという奏に従うミライだったが、次の瞬間隙をついて白の矢が放たれる。
挨拶代わりだと言う奏は、次はミライの順番だと促した。
ミライが赤の矢を放つと、奏は飛ばずに白の矢でそれを防ぐ。
矢を弾くのは自分にしかできないとでも思っていたか?
なめるなよ
おまえにできて僕にできないことはない
おまえに劣るものは僕の中にひとつもない
意味わかるか?
あらゆる面でこの世の人間の誰一人として
僕に勝てるわけないんだよ
その奏の言葉を聞いた六階堂が「神にでもなったつもりか」と問いかけると、奏は瞳を見開いて天を仰ぐと過去のことを思い出した。
裕福な家庭に産まれた奏には怜愛という美しい妹がいた。
奏が研究チームに作らせた永遠に枯れない花園で楽しむ怜愛。
美しいものは金があると作り出せる
この花達のように
怜愛の身も心もこんなにも美しいのも
裕福な家に生まれ
幸せに満たされて育ってきたから
汚れたものに触れていないから
そして僕たちの関係も美しい
裕福な人間は環境によって自然に磨かれる
一流が与えられ一流に学びより美しくなる
守らなければ…
貧困や汚れた世界から
貧しくても心が清ければなんて詭弁だ
貧困からは汚いものしか生まれない…
身が汚れそして心も卑しく醜くなる
醜いものからは醜いものしか生まれない
美しいものを愛する
それが人間の嘘偽りのない気持ちだろう
ある日、怜愛が男の人に告白されたのだと奏に打ち明けてきた。
付き合ってみようと思うと言う怜愛に対して、汚されると感じた奏はダメだと否定する。
詰め寄る奏から離れようとした怜愛は誤って転落し、花園の階段に頭を打ち付けてしまう。
すぐに抱き起こして一瞬何事もないように思えたが、怜愛は目が回ったと言いながらガクリと身体を脱力させた。
見るからに脳挫傷の症状で、奏は救急車を呼ぼうとするが、「もしこのまま死んだら誰にも汚されず美しいままだ」と感じてその身体を亡くなったままで保存することにした。
葬儀の後で保存された怜愛の遺体の前で奏は涙を流す。
そして、いっそのこと自分も死のうと自刃を決意するが、そこで現れたのが”欲望の天使”であるメイザだった。
怜愛と再び会うためには、奏が神となり怜愛を天使にすることだと言うメイザの言葉を受けて、奏は神を目指すことにしたのだ。
もうすぐ神になると信じる奏は、そのままミライに向かって矢を放った。
LIVE配信されているその様子をモニター越しに見守るのは、奏の元から逃れた少年だった。
感想
奏が神になる目的が明かされたねー!
しかし怜愛ちゃん…美しすぎるが故にこんなことに…(`;ω;´)
とんだお兄ちゃんをもったものだ!笑
最後に出てきたトランプっぽいマスクを被った少年の正体が神様とか…?
毎回終わりそうな雰囲気だなって思っちゃう(;´∀`)
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