【ネタバレあり】『プラチナエンド5話』あらすじ&感想　ジャンプスクエア　大場つぐみ　小畑健

今朝は朝からブログ書いちゃうbitchyamaです、おはようございます！

プラチナエンド発売日だから、こういうときは早めに書いておきたい(∩´∀｀)∩ 

3/4発売のジャンプスクエアで『プラチナエンド』5話を読んだよ！ 

今回もしっかりネタバレしちゃいます。

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ 

神保球場へ訪れたミライと咲。 

球場の空には複数の天使が飛んでおり、他の神候補が来ていることは明らかだった。

ヘリやドローンが複数飛んでいる上空を見上げるのは不自然なことではないが、ドローンカメラが一人一人の顔を撮っていたりするようであれば侮れない。

自分も神候補だということがバレないよう慎重に待つ中、約束の3時にメトロポリマンは球場に降り立った。

そこで現れたのはメトロブルーとイエローの、さらに2体のメトロポリマンだった。

いずれも翼と赤の矢を持っており、1級天使以上がついていることは明らかだった。

ブルーが赤の矢をメトロポリマンに向けて放つが、シールドのようなものが出て刺さらない。

メトロポリマンの衣装を着て現れたのは、既に本物のメトロポリマンに赤の矢を刺された人間で、本物のメトロポリマンが翼で連れて来て球場に落としたのだ。

ブルー（畠山）とイエロー（田淵）は大学受験に失敗し、絶望して死のうとしていたところに天使が現れ力を得ていた。

お互いの辛さがわかるからこそ、どちらかが神になったら必ず相手を幸せにすると誓い合ったのだ。

メトロポリマンが神となった世界では生きたくない。

その思いが2人を動かして、メトロポリマンに対抗するよう神保球場に現れたのだ。

ブルーとイエローの策

• メトロポリマンが矢を放つためには姿を現さなくてはならない
• メトロポリマンは赤の矢を刺した人間（偽メトロポリマン）を囮にし、神候補が現れたら背後から白の矢を刺すつもりだと予想した
• 矢の射程距離は31.6Mのため、マウンド上の者を刺すにはグラウンド内からしか放てない、つまり、スタンドから放たれる心配がない
• 矢の装填時間がかかるため、2人同時に出てくれば同時に殺すことは出来ない

2人が解説したところで、本物のメトロポリマンがオーロラビジョンに現れ、赤と白の矢は別物だから同時に用意することが出来るとあっさり指摘する。

消えて現れて背後の取り合いになるのが馬鹿らしいと言ってビジョンから消えたメトロポリマンに、偽メトロポリマンを攫って33日後に情報を聞き出すことにすると告げるブルーとイエロー。

その2人を呼び止めたのは、空中に浮かぶ神候補の少女（ちーちゃん）だった。

メトロポリマンが怖いから、翼しか持っていないが自分も仲間にして欲しいと懇願する。

赤の矢を刺して連れて行こうとするブルーとイエローを欺くように、メトロポリマンが現れ、先にちーちゃんに赤の矢を刺してしまう。

2対2の状況になってしまい焦るブルーとイエローは、球場のスタンドに向かって他の神候補の仲間を募る。

ミライも一瞬、仲間に加わろうかと気持ちが動く。

名乗りをあげたのは、グリーンとピンクの2体の新たなメトロポリマンだった。

矢だけで翼がないと言う2人に赤の矢を刺したブルーとイエローは、マウンドの中心（偽メトロポリマンがいるところ）に戻って、ピンクとグリーンにも矢を出すように言った。

そこで、またビジョンにメトロポリマンが映り、そのメトロポリマンは自分を本物ではないと言った。

本物はマウンドの中心にいる、偽メトロポリマンと思われていた人物と入れ替わっていたのだ。

メトロポリマンは高速で白の矢をブルーに刺し、赤の矢をイエローに刺す。

さらに追い打ちをかけるように、グリーンとピンクがメトロポリマンに金で雇われたただの人間だったことが明かされる。

操られてしまったイエローは、メトロポリマンに対して忠誠を誓うように頭を下げた。

そしてメトロポリマンは、第2ステージを始めると宣言した。

感想

今回いろんな人物が交差して、ちょっとビジュアルで見ていただかないとわかりづらいかも…。

ミライはほぼ出てこなくて、ブルーとイエロー（2人とも外見がリアル）メインの話だったね。

一瞬で赤の矢を刺されちゃったちーちゃんかわいそす(´・ω・｀)

しかし、矢が見えない一般の方は、全然何が起こってるかわかんないよねー。

第2ステージもどうなるのか、次回も楽しみ！

その他プラチナエンドの記事はこちら。

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