ランニングして顔テカテカになったbitchyamaです、こんばんは!
ちなみにZenfone2でっかすぎてポケット入れられないから、音楽無しで感覚で走ってるよ。
プライム会員になったし、シャッフルでも買おうかしら…。
Apple iPod shuffle 2GB ピンクMD773J/A
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9/25発売の『高台家の人々』4巻を読んだよ!
相変わらず森本先生の作品面白い。
高台家の人々 4巻/作者:森本梢子/マーガレットコミックス
高台家の人々 4 (マーガレットコミックス)
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あらすじ
<茂子のエピソード>
茂子は友人の浩平と付き合うことになったものの、なかなか進展しないことにヤキモキしていた。
浩平が本当は困ったり疲れていたりしても、自分との予定をなるべく優先していることが分かるため、茂子は先に気を回してしまう。
しかしそんな茂子の姿を見て、本音を言ってもらえてないのではないかと不満を持っていた浩平。
2人はお互いを大切に思いながらも、どこか噛み合わないままでいた。
茂子は木絵に相談することで、改めて浩平のおおらかさの実感と、彼に甘えてもいいのだということを考えなおし、夜に浩平の家へ向かい自分の気持ちを素直に打ち明ける。
喜ぶ浩平に抱きつきながらわがままに甘える茂子だったが、その夜は浩平の父が来ており、気まずくも鉢合わせすることになってしまった。
真っ赤になった父親が、気を使って出ていこうとするのを止める茂子。
2人の関係は今後さらに進展しそうである。
<和正のエピソード>
気持ちをはっきり伝えていないものの、自分の兄に片思いしていた純と度々会うようになっていた和正。
はっきりさせないのは、まだ純の心の中に光正への思いがあるからだった。
一緒に食事をしている最中も、自分を通して光正のことを考えている純に、和正は少し意地悪を言ってしまう。
純はさらに和正がなぜ自分と合っているのか、彼の気持ちがわからないと思い悩む。
ある日純が往診で外回りをしていたところ、和正とかわいらしい女性が仲よさげに歩いているのを見かけてしまう。
実はただの会社の同僚女性(彼氏持ちだが和正に乗り換えようとベタベタしているだけ)だったのだが、純は誤解してしまう。
純に会おうと誘っても、仕事を理由に何度も断られていた和正。
いい加減諦めようとしていたところで、ペットのヨシマサが行方不明になってしまう。
探しまわったが見つからず、公園で途方に暮れていた和正の元へ、自分の医院に保護されたヨシマサを連れて純が現れた。
そこで、先日女性と歩いていたシーンを純が見たこと、少しヤキモチを焼いていることを知り、和正は気長に純と向き合っていくことを決意した。
<光正と木絵のエピソード>
光正が木絵の家族に挨拶をする日がやってきた。
最初は超絶美形の光正に驚いたものの、木絵の良さをよく分かっている光正を見て安心した父を始め、家族に暖かく受け入れられることができた。
木絵の祖母も登場し、妄想癖は祖母譲りだということも判明する。
高台家の人々の他にテレパスがいることを明かす光正。
回想シーンで、子供時代の高台家三兄弟が登場する。
テレパスの女性・佳穂は、以前付き合っていた男性にテレパスだということがバレてしまい、拒絶された過去を持っていたため、山奥の小屋で一人暮らしていた。
エピソードの最後に、以前付き合っていた男性が17年越しに現れ、佳穂にプロポーズをするシーンが描かれている。
テレパスという自分の境遇から、心を通わせることが出来る相手がいることが、どんなに幸せかを実感する光正。
木絵が高台家の嫁として修行をはじめて3ヶ月が経過した。
相変わらず光正の母・由布子は厳しいが、少しずつ木絵を認め始め、木絵の妄想とは裏腹に光正との結婚に対して許しをもらうことができた。
光正の祖母・アンが帰国する日になり、彼女は去り際に「マリッジ・ブルーにはならないでね、まぁそんな経験できるのも今のうちだけど」という悪戯な台詞を残し、木絵に不安の種を残して行った。
感想
bitchyama、森本先生の描く美形がすっごくすっごーーーーく好みなんです!
高台家の人々の中では和正が好き♡
あと、アシガールの忠清様!!!超絶好みです。
▼参考はこちら。
cocohana.shueisha.co.jp
次巻はマリッジ・ブルーに突入するのかな?
みんな迷信だと思ってるかもしれないけど、マリッジ・ブルーってマジでなりますよ。
ポジティブで有名なbitchyamaもなったよ!
まぁ…病気したのもあるけど…。
本当だったら婚約期間って、めちゃくちゃ幸せなものなんだけどね。不思議だよね。
結婚してからの方がbitchyamaは楽しいです。
東村先生バリに連載を抱える森本先生も、休載ってあんまりないよね?
ほんと漫画家先生の働きっぷりには脱帽します…。
次巻も楽しみだなー!
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