ネタバレ『弱虫ペダル 441話 焦る広島』最新 あらすじ&感想 週刊少年チャンピオン 渡辺航

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週末にかけて有給取っちゃうbitchyamaです、おはようございます!

今年も繁忙期終わりでちょっとゆっくりしよう(∩´∀`)∩

 

青八木の隠し技とは…?

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ 

青八木の走りに焦る広島の庭妻と東村は、浦久保の足を温存するために前に出て引き始める。 

特にスプリンター庭妻は浦久保とは異なるパワータイプで、風や地形を無視して直進することから”呉のブルドーザー”という異名までついている選手だ。

庭妻の走りに遅れる総北を見た東村は、自分も引くと名乗りを上げて勢い良く前に出た。

 

 

 

青八木の加速が鈍くなっていると感じていた手嶋だったが、青八木はわざと40%の力で走り足を削らないようにしているという。

頭を使って相手を泳がせる”駆け引き”は、以前田所に教わったスプリンターとしての走り方であり、何度も何度も鍛えられてきたからこそできるものだった。

手嶋も同じく尊敬していた田所に、青八木はより手をかけられていたと感じて多少妬ける思いがしたものの、スプリンターを受け継ぐ後輩がいて嬉しがる田所の気持ちの方が分かると感じていた。

そして青八木は一気に加速し、一息で広島に追いつく。

 

庭妻と東村はその光景を見てまたも焦るが、浦久保だけは冷静に微笑んでいた。

それは、チップを交換したのがあくまでも”手嶋と浦久保”の2人であり、この2人のスプリントバトルが主なのであって他はいわば外野としての存在でしかないためだ。

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総北5番

キミ クライマーじゃろ?

 

ワシの走り出すの早すぎた言うたかヒヨドリくん

”スプリントは駆け引き”?

見せたんじゃよワザと

十分にワカらすために

 

ワカったじゃろ?

5番はワシにスプリントでは敵わん!!

 

このまま進もうや!!

のこりの道のり

このまま進めばラインスプリントになる

 

”とびだす2人”そうなりゃ…

ワシの勝ちじゃあ!!

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ワシ…空気の読める男じゃろ?

 

 

 

余裕の表情で手嶋に向かって話す浦久保。

飛び出して浦久保に敗ける想像をした手嶋は、自分のチップが川の中だと言われて青ざめた。

 

感想

あ、そういうことね…。

周囲がどんなに頑張っても2人のバトルだから意味なしと。(ラインギリギリまで連れて行く事はできるけど)

青八木が頑張りすぎて、ぶっちぎりで勝つけど倒れるって展開になったりして…。

もう少しこのバトル続きそうだね!

 

弱虫ペダル(50): 少年チャンピオン・コミックス

  • 作者: 渡辺航
  • 出版社/メーカー: 秋田書店
  • 発売日: 2017/04/07
  • メディア: コミック
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