新年一発目のブログ書いちゃうbitchyamaです、こんばんは!
あけましておめでとうございます!
今年もいっぱいネタバレしていきますのでよろしくお願いします(*ノω・*)
遅ればせながらファンタスティック・ビーストと魔法使いの旅を観に行ったよ!
wwws.warnerbros.co.jp
あらすじ
魔法動物を愛するイギリス生まれの魔法使いニュート・スキャマンダーは、保護している魔法動物を故郷のアリゾナに返すためにNYを訪れる。
しかしニュートの持つ魔法動物たちを保護している施設と繋がっているトランクを、パン屋を開くことを夢見るジェイコブ・コワルスキーのトランクと取り違えてしまったことで、魔法動物が逃げ出してしまい街中で大捜索をする羽目になる。
そして未許可の魔法生物の入ったトランクを持ったニュートが入国したこと、ノー・マジ(魔法の使えない人間)のジェイコブの記憶を消しそびれたことを理由に、魔法議会で働くティナ・ゴールドスタインに見咎められてしまう。
時を同じくして”オブスキュラス”という、魔法使いの抑圧された感情が生み出す邪悪な存在がNYの街を荒らし回っている形跡がところどころ見かけられる。
魔法生物を逃したニュートとそれを見逃したティナは議会で責められ、さらにはパーシバル・グレイブス長官にも、ニュートが”機密保持法”を破ろうとしているのではないかと疑いをかけられることに。
そしてオブキュラスの犯行を魔法生物のせいにされたニュート、そしてティナには即刻死刑の判決が下されるが、ティナの妹クイニーの機転で救われ、脱出した先で残った魔法生物を捕えることに成功する。

しかしグレイブスは魔法使い排除の運動をする継母から虐待を受けていたクリーデンス・ベアボーンの元を訪れ、その継母がオブキュラスのせいで亡くなったことを知り、元凶となったオブキュラスを飼う魔法使いがクリーデンスの義理の妹であることを指摘する。
義妹を保護する直前にクリーデンスの役目は終わったと馬鹿にするグレイブスに対して、感情を爆発させたクリーデンス。
オブキュラスを飼う魔法使いは、魔力がないと思われていたクリーデンスだったのだ。
NYの街を破壊して回るクリーデンスを見て、ノー・マジらも魔法の存在に気づき始め街は混乱に包まれる。
議会も出動してなんとかクリーデンスを止めようとするが、ニュートとティナはなんとか彼を説得して暴走を抑えようとする。
そしてグレイブスもまた、何かの目的のためにクリーデンスを宥め、自分の思うとおりに操ろうとしていた。
しかしニュートらの説得も虚しく終わり、その場に議会が駆けつけてクリーデンスを一斉に攻撃し、その存在ごと消し去ってしまった。
グレイブスは激昂して議会を攻撃し始めるが、ニュートはその動きを抑制して、彼が闇の魔法使いグリンデルバルドであると正体を看破る。
グリンデルバルドは議会に捕らえられてしまうが、最後にニュートに向かって復讐を誓う言葉を吐き捨てるのだった。
ニュートが放つ予定にしていた魔法生物の能力を使ってNYに雨を降らし、ノー・マジらの魔法に関する記憶を消すことに。
それはジェイコブも例外ではなく、淡い恋心をお互いに抱いていたクイニーのキスを最後に記憶を消されて決別する事になってしまった。
しかしその後暫くして、ニュートの陰の助けもありパン屋を開くことが出来たジェイコブは、店に訪れたクイニーと再開を果たすことができた。
一方、NYを出国するニュートはティナに対して、本が完成したら届けに来ると約束して、再び旅立つのだった。

感想
ファンタビおもしろかったー!
ところどころハリポタとリンクしてるし、ハリポタではあまり出てこなかった魔法生物もたくさん出てきて見応えあった(∩´∀`)∩
あとグリンデルバルドがジョニー・デップで…!!最後の最後にびっくり。
次回作はどんな感じになるんだろうなー?
最後にすこしススっぽく残ってたオブキュラスの欠片?もあったし、再び現れるんだろうか…。
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