ネタバレ アニメ『昭和元禄落語心中-助六再び篇- 第3話』あらすじ&感想 雲田はるこ

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昨日の劇場版黒執事に心を動かされっぱなしのbitchyamaです、おはようございます!

改めて原作を読み直したい所存…。 

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厄介事が多い中で悩む与太郎は…? 

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ 

船上での稽古に明け暮れる与太郎に対して過去のことを根掘り葉掘り聞き始める樋口だったが、昔話はしたくないと言う与太郎は空に浮かぶ花火に向かって「たまや!」の掛け声を投げつける。 

別の場所で上がる花火を見る小夏は、共に話す小料理屋の女将・お栄に対して、産休が明けたら店を辞めさせて欲しいと願い出た。

 

 

 

そんな中、お栄の店に城戸親分をしょっ引こうとする警察が訪れるも、お栄の根回しで難を逃れた。

店に駆けつけた与太郎は城戸に挨拶をすると、舎弟だった頃に身代わりで懲役に行かされたこと、そして落語と八雲との出会いを話して、さらには小夏との入籍や子供のことを告げた。

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城戸の子ではないかと疑う与太郎に小夏が涙を見せると、城戸は与太郎の襟元を掴んで池に放り投げる。

納得がいかないと大声で『大工調べ』の台詞を用い啖呵を切る与太郎に対して、城戸はそれでこそ男の優しさだと認めて非礼を許した。

 

河原で小夏と話す与太郎は、色々と予感はしていたものの、話したくなければ無理に言わなくてもいいと伝えた。

夫婦として初めて向き合うことが出来た夜、与太郎の落語が今後どうなるか見てみたいと小夏は心から伝えた。

 

 

 

祭りの後、八雲の元へ向かって親子会をやりたいと申し出た与太郎に、親子会はやってもいいが我を表現するためにも『居残り』を覚えるようにと条件を出した。

現状『居残り』の上手い師匠がいないため、目の前で八雲の演じる”助六の居残り”を見る与太郎。

その後、夜通し『居残り』の練習をする与太郎の声を聞きながら、幸せそうに小夏は信乃助を寝かしつけるのだった。

 

感想

ちょっと夫婦っぽくなった小夏と与太郎。

色々事情があるし話せないのも分かるけど、このまま飲み込む2人の信頼感…。

今後は与太郎の落語の進化を辿る感じになりそうだね!

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原作最終回もネタバレしてます!

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第三話

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その他昭和元禄落語心中の記事はこちら。

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