昨日は歩き回ってクタクタになったbitchyamaです、おはようございます!
少しずつ体力づくりしとかねばー!
前半終了後にゴールを決めた水樹…!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
全国高校サッカー選手権3回戦の前半が終了し、聖蹟と梁山のスコアは0対2で着地した。
客席の面々は後半聖蹟がひっくり返す可能性があると言う者もいるが、相庭は昨日も一星と戦った聖蹟のスタミナが持たないだろうと予測する。
そしてハーフタイムに休憩しようとベンチに戻る加藤は、つくしに向かってにやりと笑いかけた。
梁山のベンチでは前半の総括が行われていた。
聖蹟は個人というよりチームで強い印象を受けたという志村、最初の1点はマグレだったため、実質は1対1の互角の勝負だと話すマルコ。
他のメンバーもマルコに同感で(碇屋以外)、勝っている時こそ慢心はしないという気持ちは一致していた。
そして秋子監督は、聖蹟で気をつけるべきプレイヤーは2名だけだ、と話し始めた。
一方聖蹟ベンチでは、梁山の桁外れの強さに、風間をはじめとして全員が半ば揶揄するように騒いでいた。
武者震いで手を震わせる速瀬は風間に対して、マルコの半端ではない強さに今まで積み上げてきた小さな山が一瞬で否定される怖さを語る。
その速瀬の言葉をつくしも聞いていた。
怖えけどさ…だけどさ やんなきゃな
俺の全部を否定されてたまるかよ

それに笑っちまうけど
こんな時だから逆に思うのかな
ああ俺はサッカーが好きなんだなって
変だろ
今そんな気分なんだ
速瀬の言葉に、風間も静かに同意した。
顔を伏せて「自分だけ逃げる準備をして恥ずかしい」と呟くつくしを見て、来須は一つあたまをかくと、自分の考えを伝える。
よくわかんねえけどさ…
じゃあ恥ずかしくねえようにすればいいんじゃねえの?
安心したっつーかなんつーか
お前でもそんなこと思うんだな
俺からするとさ
柄本
劣等感でいっぱいだったよ お前にはずっと
誰だって恥ずかしくねえ自分になりてえんだ
だから必死で努力すんだろ

俺たちは
自分の言ったことに照れてその場を離れる来須を見て、中澤は「偉いな」と正直な気持ちを告げる。
その2人の後ろでは、つくしが涙を拭っていた。
その時、生方からの着信で風間の携帯が震える。(着信相手の名前に「生貧乳」と書かれていた)
生方は通話を取るのが遅いことを一括すると、すぐに中澤に代わるように伝える。
そして、ポジションチェンジについての2つの提案を話し始めた。
感想
試合前からのつくしの悩み?が若干解消された回だったね!
途方もない敵に当たったらそりゃ怖いよねぇ…。でもみんな同じだってことだね。
意外にも来須が慰め役でびっくり!
来須大人だな〜!
次回は生方の秘策発表かな?!
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