朝からタラレバ書いちゃうbitchyamaです、おはようございます!
bitchyama結婚できたからいいものの、今結婚出来てなかったらそうとう抉られると思うわ…。
旦那さんに感謝。ありがてぇありがてぇ…。
KEYとの一夜を過ごす倫子は…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
15年前、埼玉の高校で同級生だった倫子、香、小雪の3人が、卒業して一緒に東京に出てきて東京タワーに登った時から、倫子の脳内にいるタラレバたちが回想を始める。
14年前、香はバンドマンの涼と同棲を始め、倫子は同じ専門学校の子たちと自主制作映画制作を開始し、それぞれに充実した日々を送っていた。
表参道で見かけた結婚式の様子から、嫁がギャルで若そうだとか、旦那がチャラそうだとか色んな事を言い交わしながらも、お互いの式ではブライズメイドをやろうと意気込む3人。
3人なら3回結婚式ができるのだから、と。
そして30歳までに結婚して、33歳までに子供を産みたいとなんとなく言う倫子に、香も小雪も”20代は自分のために使えばいい”と同調した。
11年前、涼の紹介で映像作家の卵たちと合コンをした3人は将来性に不安を感じて真面目に取り合わなかったが、現在では相手の男性たちも有名企業のCMを撮影するなど売れっ子になっているという。
この頃は自分も社会に出たばかりで余裕が無いため、夢追い人の応援なんてしていられなかったのだ。
23〜25歳ではどんどん舌が肥え、3人の女子会のレベル?も上がっていく。
そして25歳の誕生日に、倫子は同業の女性から「25過ぎたらあっという間」「30代はその倍速であっという間」という予言めいた言葉を受け取った。
現在、まさに今、倫子の脳内で多くの要素を締めているのはKEYだった。
海辺での情事に耽りながらも、浮かんだ昔の出来事に思いを馳せながら、倫子はまた考えを巡らせていた。
何で急に昔のこと思い出してんだろ私
あの日の東京タワー
つまらない合コン
岩元さんの予言
全部まるで昨日のことのよう
25過ぎたらあっという間で30超えたらさらにその倍速
ここから私の人生倍速早送り
ってやだよそんなの
何で早送りされなきゃなんないの?
リモコンあるならスローにしてくればかやろう
そんな倫子の思念の海の中で、タラレバたちはお寺のありがたい言葉を掲げるのだった。
人生一生 酒一升
あるかとおもえばもう空か
感想
今回番外編だったね!
倫子たち若い!そして15年前だからちょっとダサいところがまたいい!笑
セックス中にいろいろ考えちゃうの、女性だったらよくあることだと思うんだけど、男性はどうなんだろう??
目の前の事に集中できない倫子の表情、やっぱり後ろめたさもあるし切ないなぁ…。
次回は本編が進むのかな?ドラマも楽しみ!
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