朝から幼児教室行って疲れたbitchyamaです、こんにちは!
なんだかお天気も不安定だし、頭痛がひどい(`;ω;´)
サバトで汚されてしまったシエルと兄は…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
※シエルの本名が明かされていないので、本物のシエルを「兄」、主人公のシエルを「シエル」と書きます。
謎の秘密結社の生贄にされたシエルと兄は、”召喚の儀の日”まで淀みと汚れをたっぷりと魂に溜めさせられるために、背中に焼印を押されて囚われ続けていた。
閉じ込められて10日経ったあるクリスマスの夜、うなされて目覚めたシエルは痛む火傷の痕を押さえながら、これが夢ではないことを実感する。
貴族に命じられてシエルたち生贄の子どもたちの世話をする小汚い男に罵られながらも、兄は変わらず優しいままでシエルの身体を気遣った。
2年前のクリスマスにはシエルはサンタクロースを信じていたが、兄に存在を否定されて怒っていたことを思い出す。
シエルはサンタクロースを見るために隠れて起きていたが、プレゼントを置きに来たタナカと遭遇して、兄が言うことは正しかったのだと知った。
シエル(兄)が言うことはいつも正しい
サンタクロースはいなかったんだ
ーーだから
きっと神様もいないんだろうね
シエルは自嘲気味に冷たい目で笑うと、兄に向かってそう言った。
それから地獄のような日々が一ヶ月ほど経った。
辛い毎日だったが、シエルは兄の言った「ここから逃げよう」という言葉を信じていた。
ある日の食事の時間、貴族たちの手荒な扱いによって、他の生贄の子どもが死んでいるところを目撃するシエル。
いつか自分もそうなるのだと感じて怯えるシエルに、兄は「お前は僕が守ってあげる」と手を握りながら言う。
シエルは自分ひとりではなく、兄がいるのだということで心を落ち着けた。
しかしその2人の安らぎも束の間に、新月より一ヶ月が経ち、とうとう悪魔の召喚の儀の日が訪れる。
その日の集会(ミサ)の主役は、シエルと兄の2人だった。
いつもと違う雰囲気に嫌な感じがすると呟く兄は、そのまま開かれた檻から奪われるようにして連れ出された。
シエルがその手を再び繋ごうとしても、どうやっても戻れない。
それは

なんの意味もなく
なんの理由もない
無慈悲な選択
なぜ どうして
僕たちが
どうかやめてくれと懇願するシエルの声も、兄の悲痛な叫びも、貴族たちの前では無意味だった。
嫌だ
連れて行かないで!!
シエル!!
おねがいやめて
誰かシエルを助けて
お願い
やめろおお
貴族が悪魔を呼び出す召喚の言葉を唱え終えると、その手に持たれていた短剣は無慈悲にも兄の心臓を貫く。
大量の血が吹き出すのと同時に、貴族たちは高らかに笑った。
誰も助けてくれない
神なんていない
シエルは気味の悪い貴族たちの笑い声に囲まれながら、目を見開いたままでその無残な光景を見て絶望する。
その心の中で大量の憎悪が沸き起こった。
こいつらを
こいつらを
こいつらをこいつらを
頃してやる!!
シエルの叫び声とともに、カタカタと燭台が震え始め、次の瞬間、兄から流れ出た血が竜巻のようにその場で巻き上がる。
その塊はシエルの願いに呼応するように、その場の貴族たちを襲い始めた。
応えよ
私を呼ぶのは誰か?

大いなる犠牲を捧げ
快楽と富
厄災と悲劇を望む
神に唾吐く愚か者は?
血の塊の中で蠢く無数の目、不気味に微笑まれた口から覗く牙。
こうしてシエルは、悪魔と出会ってしまったのだ。
感想
こんな状況でも弟を守ろうとするお兄ちゃんにまた泣ける…(`;ω;´)
きっとお兄ちゃんがそのまま大人になっていれば、素晴らしい領主になっただろうね。
これはトラウマになるってレベルじゃないな…。
途中から「神様はいない」って信仰心が薄れてる坊っちゃんは、もうすでに魂が汚されてたんだね。
このときの坊っちゃんの目は冷たいなぁ。
悪魔を呼び出すのにふさわしくなっていく坊っちゃん…。つらみ。
こんなことがあったと思って読み返すと、強くならなくちゃいけなかった坊っちゃんが今後心から幸せになれることなんてあるのかな、とさらに辛くなる。
仲間と笑ってたとしても、ずっとお兄ちゃんを引きずってしまうよね。
最後にお兄ちゃんが檻から連れ出されるシーン、1Pぶち抜きで描いてあって、もう涙が止まらなかったよ。
本当に何の意味もなく選ばれて生贄にされたお兄ちゃんが、最後まで抵抗してたシーンも…もう前が見えない。
なんでこんな酷いことするんや…。
ほんとこの貴族たちはセバスチャンに一掃されて然るべきだよね。
次回は元のエピソードに戻るのかなー?
お兄ちゃんはやっぱ死人で、蘇生させられたのだろうか。
色々と気になることあるけど、ファンとしてはもう暫く黒執事終わらないでほしいな…。
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