久しぶりに会う友だちとランチしてハッピーなbitchyamaです、こんばんは!
今年もあと残り僅かだし、やり残したことをやっておかなきゃ。
年末はベトナムで年越します♡
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ついに下町ロケットのセミファイナルきたね!
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
帝国重工のコンペに敗れた余波で、取引先から渋い反応を受ける佃製作所の状況は、予想以上に危機的だった。
そんな中、コアハート臨床試験の被験患者が亡くなり、医療ミスだけでなく、コアハートの製造自体に問題があったのではないかという噂が聞こえてくる。
その情報はサヤマ製作所にいる中島の耳にも入り、同僚の横田がコアハート前任担当者であったこと、さらに彼自身が試験を行っていた時には、一度も基準をクリア出来なかったことが明かされる。
貴船から試験担当医を任されていた巻田もまた、コアハート自体の不具合を疑っていた。
情報を聞きつけた貴船は、巻田に形ばかりの部長職を与え、実質他院への左遷を促した。決定を承服できない巻田は、医療事件専門のフリージャーナリストである咲間に電話をかける。
咲間は実態を暴くために佃製作所へ飛び込み訪問を行い、真実に関する聞き取りを行う。
医療訴訟に巻き込まれるのは得策ではないと難色を示す殿村だったが、咲間が医療ジャーナリストを目指すきっかけとなった、彼女の夫の医療事故を聞いた佃は、可能な限り協力することを決めた。
咲間が検証して欲しいと持参した事故の裏付けとなる設計図は、以前、山崎が仮案で作成したものだった。
持ちだしたのは転職した中島しかいないと踏み、対策を取るために弁護士の神谷に連絡を取ることにした。
咲間に実験データを調査してもらうよう打診した佃だったが、調査元の巻田に貴船からの圧力がかかり、データは手に入らなくなってしまった。
一方、一村にも貴船からの圧力はかかり続け、このままでは前進が難しいと判断して、貴船に協力を仰ぐためにアジア医科大を訪れることを決意するが、虚しくもその依頼は一蹴されてしまった。
時を同じくして、佃製作所ではガウディの試作開発が成功したところだった。
これでPMEAとの面談に臨めるとすぐに真野へ電話をかけた佃は、一村が貴船の元へ向かったことを知る。
重い足取りの一村を出迎えた佃は、打診を断られたことは良かったのだとし、挫折をすることでしか貴船の考えは変わらないと続けた。
さらにガウディのテストクリアを報告し、後悔が残らないようにPMEAに挑戦しようと、再び一村の背中を押す。
PMEA面談の日がやってきた。
テストクリアした試作品を滝川の前に出すが目もくれず、支援企業が見つかったのかどうかということを開口一番に切り出した。
鋭意交渉中と告げる佃を執拗に攻め続けていたところで、開発部の立花が立ち上がり、思いとともに本質的な議論をして欲しいと願い出た。
訴えに心を打たれたリーダーの山野辺他PMEAのメンバーは、ガウディ計画チームに質問を重ねる。
反対の姿勢を貫く滝川に、咲間から仕入れた貴船との密接な関係性を示す写真を持参したが、製品で勝負するため握りつぶした。
否定し続ける滝川から写真を引ったくった山野辺は、動かぬ密会の証拠に滝川を責め、佃に謝罪した。
その後、PMEAとして前向きに検討を進める結論が出た。
臨床試験、厚生労働省の認可、資金源としての販売協力者は必須なので、余談は許さないが少しだけ前に進むことが出来た。
引き続き、咲間と共にコアハートの事故について調査を進める佃。
問題は、サヤマ製作所に持ち込まれた設計図が日本クラインに流れたことだけではなく、設計図通りに作っていれば動作不良など起こすはずないのに事故が起きたこと。
設計図を持参してサヤマ製作所の椎名にアポを取った咲間は、佃を伴って攻めこむことにした。
強く椎名に詰め寄られる咲間だったが、佃はその行動を命を救う行為なのだと庇い、真正面から勝負することを宣言した。
感想
今日はちょい長かったねーー!
椎名に直接切り込むのは原作ではなかったけど、こういうアツい行動もいいよね。
そしてどこに行くにも一緒の山﨑がかわいい笑
次回最終回かぁ…。
原作も読んだからすごい長いこと楽しんだ作品っぽく感じちゃう。
第8話 佃&財前、まさかの敗北…逆襲を狙え!!
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