今日はおかしな天気でお疲れモードのbitchyamaです、こんばんは!
またもや肌がかゆくなっていた気がする…。
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
街中で一人の見知らぬ少女に声を掛けられた太宰はそのまま行方不明になってしまう。
武装探偵社の皆は「いつものこと」と取り合わないが、与謝野の治療から復帰した谷崎だけは気にかける素振りを見せる。
探偵社の一室から欠伸をしながら出てきた与謝野に街に連れて行かれた敦は、買い物の荷物持ちをさせられる。(他の皆は危険を察知して避難した)
電車に乗った2人。与謝野は先日のポートマフィア(芥川)襲撃を受けても、傷一つないきれいな身体のままの敦に心の中で感心していた。
そうこうしている内に電車内にアナウンスが流れ、直後爆破音が鳴り響く。
アナウンスの主は、敦が首を差し出さないと乗客全員が被害者になる、と脅しをかけてきた。
戸惑う敦に対して、与謝野は冷静に犯人を探すように伝えて車両を探索するが、その途中で爆破に巻き込まれる。
粉塵の中で与謝野の前に立ちはだかった爆弾魔は、ポートマフィアの構成員・梶井基次郎だった。
与謝野を踏みつけながら「死ぬって何?」と軽口を叩いて爆弾を大量に撒き散らす。
しかし与謝野は異能力”君死給勿”で自分自身を治療して立ち上がり、梶井に向かって圧倒的な力で攻撃を仕掛けた。
一方、別車両を探索する敦の前に、携帯の声に従って異能力”夜叉白雪”を操る少女・泉鏡花が現れる。
鏡花はポートマフィアに拾われた孤児で、スタンドのような能力を繰り出して敦を一瞬にして傷つけ倒れこませた。
歴然とした能力の違いを見せつけられて諦めそうになる敦だったが、人虎としての自分の過去を反芻し、乗客たちを守ることができれば自分は生きていてもいいことになるのではないか、と考えて立ち向かう。
腕だけを虎のものに変化させて夜叉白雪を破った敦に、鏡花は胸に仕込まれた爆弾を見せる。
敦はその姿を見て、鏡花が異能力を自分で操れず、今までの暗殺も全て携帯の声のままに従っていることを察する。
止まらない爆弾に対してある決意をした鏡花は、爆発で吹きとんでしまった電車の扉の前に立つ。
私は鏡花
これまでに35人殺した
もうこれ以上一人だって殺したくない
涙を流しながら自分の意思で電車から飛び出した鏡花。
敦は鏡花を追って、川辺に落ちる形で共に一命を取り留めた。
鏡花の電話の向こうでは、芥川が溜息をつきながら捕らえた太宰に話しかけていた。
感想
新キャラ出てきたね!
そしてやっぱり作画きれーーー。
色使いが好き。
できればもっと戦闘シーン見たいな!!
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