ネタバレ『プラチナエンド 21話 2人の選択』最新あらすじ&感想 ジャンプスクエア 大場つぐみ 小畑健

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うなるほど乳腺が痛くなってきたbitchyamaです、おはようございます!

このあとマッサージしよう…。

 

冬子の薬で崩れ落ちたハジメは…?

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ 

2つの命が失われて呆然とするミライと咲。

バルタはハジメの魂を取り上げると、咲にハジメが持っていた輪を渡した。

そして刺していた赤の矢も返される。

 

 

 

ハジメの救いは自分が望んだ一番幸せな死に方が出来たことだと言うバルタに、ミライが冬子を殺す決断ができなかったせいで死んだのだという奏。

更には最後は咲を守って死んだため、2人で殺したようなものだと言う。

六階堂はその言葉を否定するが、ミライは誰のせいでもないし幸せな死に方をしたとも思えず、ハジメが死んでしまって悲しいと涙を浮かべる。

そして命を奪ってはダメだと改めて自分の気持ちを露わにした。

 

奏はそのミライの発言を、気持ち悪いと蔑む。

そして下僕になると言ってきたハジメを調べたところ、最下層もいいところのクズだったと吐き捨てた。

まるでハジメはゴキブリのようだと言う奏は、まさかゴキブリも殺さないのかとミライに問いかける。

無闇に殺したりはしないと真顔で言うミライに苛立つ奏。

 

 

 

次の瞬間、奏には何を言っても変わらないと言う六階堂が、突如血を吐いて後ろに倒れ込んだ。

すかさず白の矢で六階堂を狙う奏だったが、ミライが間一髪のところで助け出す。

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そのまま病院へ連れて行こうとするが、六階堂は奏が倒れるのを見たいと言う。

その言葉を聞いたミライは咲に六階堂を預ける。

 

奏の後ろに控えていた少年は、子どもの自分とミライを戦わせて喜ぶ奏にガタガタと震え出す。

今までの2人のように見殺しにされてしまうことを予感して、少年は怖いから逃げると宣言した。

最後に思い切り「ベーっ」っと舌を出すと、少年はそのまま飛び去ってしまった。

 

 

 

一人になった奏はミライに向き合って、実質一対一だと言う。

奏を殺さないというミライは、赤の矢を奏に差して目隠しをして牢に入れ、全てを公に明かし法のもとで処罰すると言う。

しかし奏は、このような非現実的な現象を法で裁けるわけがないと怒りながら返答した。

白の矢で確実に仕留めたほうがいいだろうと言う奏に、なおもミライは否定する。

 

殺さない

俺の幸せのためだ

まともな人間なら人を殺せば

良心の呵責に死ぬまで苛まれ続けると思う

幸せを見つけることなんてもうできなくなる

 

ゴキブリ以下のおまえを殺して

俺の幸せが奪われるなんてまっぴらだ

 

 

 

おまえが生きてる限り

俺の幸せ人類の幸せは脅かされるのもわかった

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それなら

何万の人のためなら命を張ろうかと迷った

でもおまえなんかを殺すのに俺の手を汚したくない

自分の幸せのために

赤の矢を刺す

 

奏は考えを変えないミライに、どちらかの矢が刺さるまでやりあおうと宣言する。

白の矢を使う奏と、赤の矢を使うミライの一騎打ちが始まろうとしていた。 

 

感想

今回のハイライト。

 

 

 

  • おまえどれだけ気持ち悪いんだ
  • ゴキブリも無闇には殺さない
  • 六階堂自爆

 

これは突っ込んでいいところなの?!笑

この展開を普通に受け入れてるのは、bitchyamaが疲れてるからなのかな?

なんだかもう終わっちゃいそうな話の流れだね(;´∀`)

 

プラチナエンド 6 (ジャンプコミックス)

  • 作者: 小畑健,大場つぐみ
  • 出版社/メーカー: 集英社
  • 発売日: 2017/06/02
  • メディア: コミック
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