最近、Huluで台湾ドラマ「進め!キラメキ女子(原題:小資女孩向前衝)」を見まくっているbitchyamaです。こんばんは。
見てると台湾に住みたくなる!一時期本気で台湾移住考えたなぁ。
ちなみにこれ、40話あるんだぜ…。
進め!キラメキ女子(原題:小資女孩向前衝) - DATVdatv.jp
今日は、昨日記事で書いた脳内ポイズンベリーについて。
自分は変えられる!マンガ「脳内ポイズンベリー」から考える気持ちのデトックス/恋愛/少女漫画 – bitchyama diariesbitchyamadiaries.hatenablog.com
今日漫画喫茶行って、Cocohana(ココハナ)の最新刊読んだら最終回掲載されてた。
ちなみに今日行った漫喫はこちら。
コミック&インターネットカフェ【アプレシオ渋谷BEAM店】
渋谷のアプレシオ。3時間パック(1,240円)で10時半〜入店した。
ソフトクリームの機械があって食べ放題。
飲み物も一通りそろって飲み放題。
あと嬉しいのは布のおしぼり(温・冷)があるところかな。
※最終回ざっくりあらすじ&感想、以下ネタバレ含みます。
いちこ(主人公)と早乙女(彼氏)のシーンから開始。
早乙女の家にいた時に友達のレイちゃんから電話がかかってきて、書いていた小説が映画化されるということを聞くいちこ。
早乙女も偶然その電話を聞いてしまう。
電話の後に早乙女が「何の電話だったのか?」と聞くが、過去に早乙女がいちこの仕事が軌道に乗ったことに嫉妬したことを思い出し、なんでもない風に振る舞う。
でも早乙女は電話の内容を知ってるので、隠されたこと(自分が可哀想だから気を使われたと思ったこと)に怒って、自分の作品を壊してしまう。
そこでいちこは泣いてしまう。早乙女慌てて謝る。そして「自分がもっと大人になるから!」と縋る。
でもいちこは「早乙女と一緒にいる未来が想像できない。早乙女のことは好きだけど、一緒にいるときの自分は嫌い。早乙女は変わらなくていい、そのままでいてほしい。」的なことを言って別れを決意する。
別れを告げて泣きながら帰るときの、早乙女との思い出シーンは泣けたな。
全5巻(最終巻は4月24日発売予定)なんだけど、1巻が出たくらいから読んでたマンガだったので、早乙女に悶々とした時間が長かったからかな。
作者の方が多忙すぎて休載も多かったしね。失恋ショコラティエもあったから…。
で、その後、次の小説の打ち合わせで越智さんと会ってるシーンに切り替わる。
越智さんと普通に話せるようになったんだね、よかった…、とか思ってたら、急に「(私と越智さんは似てると思うから)越智さんの理解者になれると思うんです」と、いちこから突然アプローチする。
えっ、急展開すぎじゃね?
あとは2人の絵はなく、早乙女から送られてきた小物(いちこの足型のオブジェ)とモノローグのみで、越智さんとうまくいって結婚することになりました、ということを伝えて完結する。
最後はお、おぅ…って感じの急展開だけど、確かに越智さんとの方が未来も考えられるのはわかるし、いちこが安定して幸せになれたのは良かった。
あと、必ずしも早乙女とくっついて欲しかったわけじゃないことに気付けた。
好きだけど、早乙女と一緒にいても、いつも気を使って不安ばかりで、ありのままでいられなかったしな…。
別の記事でも書いたけど、人生のパートナーって恋人でも親友でも家族でもあると思う。
【ネタバレあり】恋人との関係を見つめ直したいあなたにオススメ/「喰う寝るふたり 住むふたり」(作者:日暮キノコさん) – bitchyama diariesbitchyamadiaries.hatenablog.com
越智さんだと頭の中がワーワーしない、と言ういちこ。頼もしいねという越智さん。
わけわからない相手に振り回されるのも刺激があるけど、お互い信頼して理解を深めて、一緒に楽しい時間を過ごしていける関係のほうがいいかな。
数年前の自分だったら、もっともっと刺激が欲しい!とか思ってただろうけど笑
あとは、いちこのことを早乙女から逃げたと思ったかもしれない。
自分が自分らしくいられる幸せを掴んだんですね!
この最終回で個人的にはすごく納得です。
次回作はどんなのかなー。期待。
脳内ポイズンベリー 1 (クイーンズコミックス)
- 作者: 水城せとな
- 出版社/メーカー: 集英社
- 発売日: 2011/05/19
- メディア: コミック
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