今日は久しぶりにdiptyqueでお買い物したbitchyamaです、こんばんは!
オイルを購入したよ♡
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今日から『下町ロケット』新シリーズだね!
前回までの感想はこちら。
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あらすじ
ロケット打ち上げから3年、パーティーで久しぶりに財前と挨拶を交わした佃は、帝国重工に提供しているバルブシステムについて、次回からコンペで納入先を決定することを、帝国側の調達グループ部長・石坂より伝えられる。
そのコンペ相手である「サヤマ製作所」の社長・椎名は、NASAの技術を生かして父親から継いだ会社の業績をめざましく伸ばしていた。
コンペに負けられないと決意を新たにする佃に、営業係長・江原が獲得してきた、日本クラインからのバルブ試作品作成の話がもたらされた。
それはアジア医科大心臓血管医科部長・貴船が、日本クラインの後ろ盾を得ながら開発を進める人工心臓「コアハート」のバルブであった。
佃がコアハートの製作チームリーダーに指名したのは、開発部の若手・中里であった。
日本クラインから指示された設計図には脆弱性が認められたが、試行錯誤せずにその設計を指摘する中里に対して、佃と山﨑は成長して欲しいがために苦言を呈した。
中里は自分の実力が正当に評価されないと不貞腐れるも、なんとか試作案を作成することに成功した。
しかし、試作を持ち込んだ段階で「設計を変更することにした」と、一方的に日本クラインの久坂、藤堂から通達されてしまう。
提示された設計図は、試作を検討する段階で脆弱性を指摘していた、佃の開発部長・山崎が考案した内容とそっくりだった。
日本クラインの無茶な申し出に、佃は再製作を断ることにした。
椎名は「コアハート」の話についても、開発費を押さえる形で貴船に提案した。
結果、佃製作所を押さえて、日本クラインとバルブの契約を結んだのはヤマサ製作所だった。
その情報を掴んだ佃の元に、さらに悪いことに中里からの退職願いが出される。
後々わかったことによると、中里の転職先はサヤマ製作所だった。
山崎が考案した改良型バルブの情報を、椎名に漏らしたのは中里だったのだ。
過去退職した真野が、勤務先の北陸医科大外科医・一村と、株式会社サクラダ・桜田社長とともに佃製作所へ訪れ、人工弁「ガウディ」の開発を依頼する。
一村はゴッドハンドと呼ばれる一流の心臓外科医であるにも関わらず、過去貴船に「コアハート」発案の手柄を奪われ、さらに北陸医科大に左遷されてしまった過去を持つ。
一度はリスクの高さとどれくらいかかるかわからない開発の期間を考え、真野に断りの電話を入れた佃だったが、そこで逆に福井のサクラダ工場を見ないかと誘いを受ける。
福井まで足を運んだ佃、山崎、唐木田の3人は、桜田の人工弁に対する深い思いを知り、「ガウディ計画」へ参加することを決意した。
椎名はいち早く人工弁開発の話を聞きつけ、貴船を焚き付けて開発を日本クライン、ひいてはサヤマ製作所のものにしようと企んでいた。
感想
新章はじまたねーー!
原作続編はまだ読み切れてないけど、また面白い展開になってきた。
特に佃が育てた真野がアツい男になっててよかった。
大人がアツく仕事してるってのがいいよね、下町ロケットは。
次週もたのしみ!
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