GW中にビックバンセオリーと美味しんぼ見まくったbitchyamaです、こんばんは!
ランチくらいしか出かけてないから足腰が若干弱く…(´;ω;`)
ちょっとずつ歩いてお腹支えられるようにしないと!
みどりを強請る武に…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
夜道で武を見付けた美波は、命を奪うために砂子に轢くように命じる。
しかし一度跳ね飛ばしたところでみどりが止めたため、武は殺されずに灸を据えられるだけに留まった。
美波は砂子に後始末を言いつけると、みどりと共にその場を去っていく。
また武がタカリにきてもみどりは自分で撃退すると言うが、美波は人は甘える時も必要だと優しく言った。
諭すようなその台詞に「ムカつくんですけど!」と言うみどりに、美波は笑いながら「その調子よ」と返した。
いつものように夕食をとっている時、この5人の中で誰が好みかと聞いてきた美波に、慎は性格だけなら佑季だと答えた。
そこで佑季は結婚していることを明かす。
佑季は家政婦として働いている時に、屋敷の主人に見初められて結婚することになったのだった。
気分を害したみどりとひとみは、早々に夕食を終えてリビングから去っていった。
珍しく朝からリビングに訪れた菜々果は、花木ゆずとの対談の仕事が入ったと言う。
そして菜々果は、慎に対して「何故売れていないのに小説家をやっているのか」と問いかけた。
慎は小説が売れてないものの、好んでくれる人が居ること、そして自分自身も小説が好きで、誰かが小説を好きになるきっかけになれば嬉しいと話す。
佑季は1年ほど植物状態になっている夫の元を訪れる。
ただの家政婦だった自分を選んでくれた夫は、その理由を言葉では説明できないと言っていた。
そして佑季は、夫が人生を賭けて作り上げたものは自分が守ると、目覚めない彼に向かって伝えた。
本を読んでいた佑季を見付けて、森口は思わず声をかける。
慎に肩入れしているようだが、何がそうさせるのかと問いかける森口。
その後も慎の批判を続ける森口に、佑季は結論の多い人間は信用しないと言い、思慮の浅い人間は嫌いだといつもと変わらない表情で告げてその場を去った。
花木との対談を行う菜々果は、自分の価値を高めるために小説を書くという花木に、自分の大好きな小説家(慎)とは随分考えが違うと話す。
そして新しい感情を書くことが使命だという花木の言葉に、言っていることが全然分からないと笑顔で返した。
花木は菜々果のことを痛く気に入り、その夜に担当編集に対して、菜々果とプライベートで会う約束を取り付けることが次に御社で小説を出す条件だと伝えた。
一方、慎は自宅で新作の創作に没頭していた。
ひとみやみどり、美波は邪魔しないように静かに出前を取る。
慎が深夜に書き終えて入浴していると、菜々果が風呂にやって来て一緒に入っていいかと聞く。
ダメだと断る慎の言葉も聞かずに菜々果は風呂に入ってくると、招待状の送り主が分かったのだと話し始める。
そしてそれは慎の知っている人物だとも…。
上手に嘘をつかなくてはダメだと、菜々果は意味深な台詞を慎に告げた。
感想
菜々果、かわいい!!
漫画版よりドラマの菜々果の方がほんわかしてて好き♡
そして佑季の過去も明らかになってきたね!
菜々果も動き出したし次回も楽しみー!
最終回ネタバレもやってます!
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