実は今日お休みいただいてるbitchyamaです、おはようございます!
特に何もないけど、お家でゆっくりしようと思ってる(∩´∀`)∩
襲われた六階堂の家族は…?
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
底谷一(そこたに はじめ)は生まれたときから貧乏かつ不細工で、成長とともにさらに加速する自分の境遇と容姿の悪さに絶望していた。
思春期にはそのピークを迎えて、憧れの女性ともまともに会話が出来ない状態に。
更に追い打ちをかけるように学校から帰宅すると母親が首吊り自殺しており、全てに絶望した一は自身も自殺を図ろうとする。
そこに現れた1級天使のバルタは、一が神候補になれば面白い展開になりそうだと勘が告げていることを話し、この世の中を変えようと持ちかけたのだった。
まず赤の矢で憧れの女子を刺してキスをすることに成功するが、鏡に写った自分の醜さを改めて認識して本当の自分がモテるわけがないと虚しさを覚える。
そんな中TVでメトロポリマンを見た一は、その堂々とした姿勢や、バルタが勘として予想した”お金にも友人にも恵まれて、生まれた時から何不自由なくチヤホヤされてきたモテモテのイケメン”というイメージに憧憬を抱き、赤の矢で金を盗み、腕のいい整形外科に頼んで自分の容姿を改造することを決意した。
掘っ立て小屋を出て立派なマンションに移り住んだ一は、肉体改造を行いながら整形の傷が回復するのを待っていた。
その時ちょうどメトロポリマンの神保球場での神候補殺しが放映されて、強行姿勢に対してさらに尊敬の念を抱くことに。
整形後の一は街中の女性の目線を集めるくらいの相当な美男子となるも、今まであまり他人と会話したことがなかったために上手く表情や言葉を操れない。
涙を流しながらさらに努力することを誓う一の携帯に、六階堂やミライがメトロポリマンがグランタワーで戦った時のニュースが速報で入る。
その中継を見た一は、メトロポリマンに敵対する六階堂やミライの存在を知り、自分が彼を守らなくてはという使命感に燃える。
その3日後、赤の矢を刺した警察や整形外科からメトロポリマンに関連する情報を得た一は、彼が”妹の遺体をできるだけ生きてるように綺麗に保管する方法を教えろ”と言っていたことを知る。
そしてメトロポリマンが上層産業の御曹司”生流奏(うりゅう かなで)”である可能性を突き止め、傘下の上層学園に通っている女子生徒を使って髪の毛を取得し、警察の情報と照合しつつDNA鑑定を行うと見事メトロポリマンと生流のDNAが一致したのだった。
”ハジメ”と名乗り上層学園の女生徒経由で生流を呼び出した一は(その後女生徒は生流の白の矢で殺された)、呼び出し場所に現れたダミーの生流越しに自分を下僕にして欲しいと願い出る。
生流は一を信じることが正解か考えを巡らせる中で、「箱に神候補を閉じ込められるか」のテストを行い、それが出来たら下僕にしてやると条件を出した。
その後、砂漠のど真ん中に置いてある一が生流の半径2km以内に近づいたら通知される通信機器を取りに行かせ、その機械越しに生流は一の顔と”勘の天使バルタ”の存在を確認した。
そして話は現状に戻り、六階堂の妻と娘を閉じ込めた遊園地近くのミラーハウス前で、一は押さえきれないと言った具合にメトロポリマンの下僕となれる日が近づいていることを感じ表情を歪ませていた。
感想
簡単にまとめようと思ったけど書きたいこと多すぎて長くなっちゃった(*ノω・*)
ハジメ、整形だったんだね…そして変な喋り方はこのためなのか。
そして格好が奇抜だね。これは何をイメージしてるんだろうか…笑
次回は六階堂、ミライと激突かな?!
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