昨日はお仕事のパーティーで帰るの遅くなっちゃったbitchyamaです、お早うございます!
重版出来のネタバレ遅れたけどしちゃうよー。
前回までのネタバレはこちら。
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あらすじ
年間計画表を提出する季節がやってきて、 なんとか乗り切った夜に岡と2人で昔を振り返る編集長の和田。
時代に飲まれ消えていく本屋やコンテンツと共に、電子書籍化を拒む牛露田を思い出していた。
牛露田の家に再訪したが取り合ってもらえず、夜まで扉の前で待っていた和田は、帰ってきたアユと話している中で線一本も書けないでいる現状を知った。
アユが苛められているところに遭遇した心は、自分が大好きな作家・山縣のコミックスを渡してぜひ読んでみて欲しいと伝える。
後日アユと共に書店を訪れた後に、かつて1,000万部以上の名作を生み出した牛露田の話をする。
心とアユが牛露田の家に戻ると、扉越しにアツく説得する和田がいた。
亡くなった妻と岐阜の書店に訪れた話(書店の店長と和田は旧知の仲)をして、心のつかえが取れた牛露田はアユを抱きしめて泣いてしまった。
後日、電子書籍化に同意した牛露田は、震える手で契約書に署名する。
『KICKS』の作者・大塚は、つい検索したネットで自分の作品に対する批判を見てしまいネームが書けなくなってしまう。
大塚は共感力がずば抜けているため、ネットには向かないのだという五百旗頭のアドバイスを聞いていた心は、同じくネームが書けなくなった『ピーヴ遷移』の中田に対しては、反対に誰にも共感していないのでキャラが全て似てしまっていることが原因なのではないかと感じる。
ある日編集部で会議をする中田は、ネームを書けるようになった大塚が心と話しているところを見て、複雑な思いを抱く。
中田はなぜ沼田が自分のようになりたかったのか分からず、仕事が終わった三蔵山の事務所で心の中を打ち明ける。
心にすぐに電話をかけた三蔵山は、中田が自分の殻を破って他人を理解しようとしていることを話し、一皮むければ成長すると伝えた。
書店で故意にコミックスを並び替えるエンペラーの営業に対して注意した小泉。
しかし相手は悪びれず、小泉がそんな風にヌルいからバイブスは万年2位なのでは?と、嘲笑混じりに言われてしまう。
落ち込む小泉だったが、心と話しているうちに書店員の山縣コミックスに対する思いを知り、サイン色紙を手配できないかと駆けまわることにした。
しかし張り合うことが本質ではないと感じた小泉は、山縣のサインを手配しなくても良いと女性誌の担当に電話をかける。
一方、また姿を消した梨音により原稿が止まってしまう高畑に対して、エンペラー副編集長の見坊が移籍の話を持ちかけていた。
感想
エンペラーの営業常識なさすぎて引いた…笑
コミックスの探し辛さを知ってるから、あんなことされたら欲しい本が見つけられなくなって売上下がるよね。
bitchyamaが書店担当だったら営業担当を変えてくださいってクレームしちゃうな!
エンペラーが悪役すぎるから、もっと正統派な方法で勝負してほしいかな…。
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