【ネタバレあり】ドラマ『怪盗山猫10話』最終回あらすじ&感想 菜々緒 亀梨和也

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おそ松さん初めて見たbitchyamaです、こんばんは!

一話しか見てないけどみんなイケメンになってたの面白いな笑

人気な理由が分かるテンポのよさだった!

osomatsusan.com

 

今日はお出かけしたので遅くなっちゃった!

見ながら更新していきまっす。

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ

関本が公安にいた記録がないことが分かり、犬井とさくらは素性を洗うことに。 

(この後、ドラマの伏線回収?設定の説明?みたいなものを山猫と関本で喋る)

 

勝村に逆襲を誓う山猫は、地下の隠し財産と結城の命を狙うために関本と共に結城邸へ忍びこむ。

関本の指示で次々と結城のボディガードを倒して進んだ先に、山猫を殺すために構えている勝村がいた。

山猫は勝村と出会う前から、彼の書いた記事の内容を見てカメレオンであることに気付いていたが、ただ暇つぶしのために泳がせていたのだと呟いた。

激しい攻防が繰り広げられる中で山猫が叫ぶと、死んだと見せかけて生きていた里佳子と真央が不快音を鳴らして勝村の気を削ぎ、山猫が逆転して有利になる。

里佳子と真央はセシリアに助けられて生き延びていたのだ。

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しかし人を殺さないという信念を持っている山猫は、勝村を殺さず放置して警察に捕まえさせた。

 

 

 

里佳子と真央の協力で警備システムを打ち破り、なんとか先へ進むことができた山猫だったが、そこに待っていたのは結城天明の仮面を被った関本だった。

現在の結城天明はAI(人工知能)で、結城の死後、側近らによってその頭脳データが取り込まれ、電子の世界で存在が作り出されていたのだ。

関本は脅されていたわけではなく、自分の意志で結城に下っていると話した。

日本の国益を他国へ渡したとしても、国民が今と変わらず生きられるようにするというのが、結城の目指した世界だった。

山猫が必死に稼いだ金は結城の政治資金にまわり、暴いた悪事は全て結城が裏で操っていたことだったと聞かされ、山猫は追いつめられていく。

そして殺さずの信念を破り、傍らに落ちていた刀で関本を貫いた。

 

関本を殺してしまったことで自暴自棄になり、自殺しようとした山猫を止めたのは真央だった。

真央は涙を流しながら、自分を変えてくれた山猫に「ありがとう」と何度も告げる。

その後、警備室に突入してきた警察によって里佳子と真央は捕らえられてしまう。

真央によって開けられた扉を通って、犬井とさくらは地下へ向かうが、そこにはもう山猫も関本も存在していなかった。

 

一年後、結局山猫と関本は見つからず、勝村も病院を抜け出して行方知れずになっていた。

さくらは情報漏えい等の懲罰として地方へ配置換えさせられたが、犬井は本庁へ戻って山猫の捜査を続けることになったという。

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そして少年鑑別所を出た真央が里佳子と落ち合うためにバーストレイキャットへ行くと、聞き慣れた下手くそな歌が響いてきた。

開いた扉の向こうに、真央は懐かしそうなほほ笑みを向けた。

 

感想

怪盗山猫終わりました!

関本が黒幕だったのかよ…さくらちゃんだと思ってた。(勝村=カメレオンのときも書いたな)

ていうか結局勝村には逃げられるし、山猫も関本も不明だし、警察としては相当な落ち度だよね笑

諸々行方がどうなったのか気になるメンバーも多いし、続編とかやってほしいなぁ!

 

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