今日はお疲れモードのbitchyamaです、こんばんは!
明日行ったらおやすみかー。
一週間早いなぁ。
2/25発売のEKissで『のだめカンタービレ番外小曲集』を読んだよ!
遅くなっちゃったけど、ネタバレしちゃいます。
- メディア:
- この商品を含むブログを見る
あらすじ
フランス・パリ6月。
5年の月日が経過して、のだめこと野田恵は、もうすぐ29歳を迎えるアラサー女子になっていた。
新しい曲を練習している最中、実家にいる祖母・静代から電話がかかってきて、いつ日本に帰ってくる機会があるのかと質問する。
なかなか帰国するタイミングがないため、逆にパリのコンサートに一家を招待すると言ったのだめに対し、静代はパリに行くならいっそのこと千秋とのだめの結婚式を見たいと言い出した。
電話を切ったのだめは、軽いノリで結婚式をしようと掃除をしていた千秋に告げた。
(もちろんお決まりの千秋のツッコミが入る)

のだめと千秋の結婚式について、日本にいる峰や真澄、清良たちは悲喜こもごもの表情で聞き、のだめの母・洋子はウェディングドレス作りを決意し、ドイツでは黒木とターニャがアドバイスをする具合に様々な反応が現れていた。
色々と考えを巡らす千秋だったが、のだめは特に乗り気そうではないおざなりな返事をする。
のだめがプロになってから三善のアパルトマンを出て、お互いの「音」が邪魔にならないよう一人暮らしをして、時間が合った時に会うくらいで調度良かったのに、と、千秋は投げやりに結婚されそうな自分を思いため息を付いた。
しかし、恩師であるヴィエラ先生から、結婚して一緒に寝るのは素晴らしいことだし、のだめには癒やされそうだと言われて、思い直すことに。
練習をしているため来るなとのだめに言われていたが、千秋は洋子から貰ったウェディングドレスの案と結婚式の相談を持ってのだめの家へ向かった。
しかし練習が上手くいかないのだめは機嫌が悪く、ろくに取り合わないままだった。
せっかく一回限りの結婚なのだから、少しは真剣に考えろと言った千秋に、とうとうブチ切れてしまうのだめ。
のだめが練習していたのは、1909年にラフマニノフ本人がアメリカ演奏旅行で弾くために作曲した人気曲「ラフマニノフピアノ協奏曲第3番ニ短調作品30」。
しかし、困難を極めるピアノの技巧は、ピアニストにとってのエベレスト最高峰に匹敵するくらいの難易度で、9月に指揮者ランドン・ドノバンと共演するために、のだめは難しい挑戦をしていたのだ。
それも全て、千秋といつか共に演奏するための挑戦だった。

のだめの想いとまだ追いつかない演奏に、呆れながらもどこか安堵した表情を見せた千秋は、のだめのためにも結婚式の延期を決意する。
延期の一報を受けて、一人エリーゼは喜んでいたが、そばいにいたミルヒー(シュトレーゼマン)は、弟子の千秋から何の相談も受けなかったことにショックを隠せないでいた。
感想
千秋先輩の辛抱強さ泣かす(´;ω;`)ブワッ
素敵な旦那様だなぁ〜のだめはもっと大切にしないと(大切にしてるから練習してるのか笑)
この連載って今後も続くんだっけな?
やっぱりのだめカンタービレ面白いから、ぜひこれからも読みたいなー!
大人になった皆も見られて嬉しい♡
のだめカンタービレ(24) (KC KISS)
- 作者: 二ノ宮知子
- 出版社/メーカー: 講談社
- 発売日: 2010/04/26
- メディア: コミック
- 購入: 16人 クリック: 618回
- この商品を含むブログ (180件) を見る
よかったら読者登録お願いします!
LINE@でも情報配信してます
いいなと思ったらクリックお願いします♪
にほんブログ村