今朝は朝早く通院して眠いbitchyamaです、こんばんは!
疲れ度的には夜中まで働いてる感じの疲労感がある…。
雪音と夜トの絆が強くなっていくが…?
前回までのネタバレはこちら。
yamanerd.com
あらすじ
神の秘め事に関わる雪音の過去について一抹の不安があるためか、夜トはデリバリーゴッドの仕事もそれなりにつきっきりで側についていた。
しかしそこに一本の電話が入り、「(仕事をすれば)ひよりがカピパーのお稲荷さんを奉納してくれるぞ」という雪音の言葉に乗せられて、久しぶりにマジメに電話を取る夜ト。
その電話の相手は恵比寿で、悪い大人たちに誘拐されてしまい、10億円の身代金を用意しろと言われているという内容だった。
すぐに夜トが邦弥に電話をかけると、相変わらずの激務の中で恵比寿の電話を取ったもののそのまま用件も聞けずに寝落ちしてしまったと言う。
ちょうどその時恵比寿から再び電話がかかってきて、邦弥が対応することに。
しかし邦弥は必ず助けると約束する代わりに、社員全員に3ヶ月の休暇が欲しいと恵比寿に願うのだった。
恵比寿は交渉が出来るようになった邦弥を道司らしくなったと褒めながらも、いざとなれば代替わりも出来るため、死にたくないわけではないと伝えて、10億くらい自分で稼いでみせると電話を切ってしまう。
恵比寿は見捨てられたと思ったからわざとあんな発言をしたのだ、と夜トは庇うが、邦弥はいずれ社員のストレスで恵比寿が刺されてしまうのではないかと恐れているため提案したのだと言う。
そして元”野良”の自分が道司に向いておらず、先代道司の巌弥に比べて不足していると感じていた。
200年前、子供の遊びから産まれた小さな神に仕えていた邦弥だったが、子どもたちが大人になるに連れて神は忘れ去られ、邦弥に名を残したまま消失してしまったという。
もちろん名を持つ野良が他の神に受け入れられるのは容易ではなかったが、途方に暮れていたところで”野良大歓迎”を掲げる恵比寿に出会ったのだ。
恵比寿に憑依して類稀な身体能力を見せつけた邦弥だったが、肝心の恵比寿の身体はついてこられず酔ってしまい、単純な結界要員(一線を引くだけの仕事だが、休みはない)としてのみ機能していた。
そんな日々が続いた中、妖を飼っているために代替わりを繰り返す恵比寿だったが、ある日自転車で走行するために邦弥を呼び出して憑依させる。
そのまま川に飛び込み自殺ごっこをした恵比寿から、子供が大人を困らせて楽しむように自分が大切にされているかを確認したい様子が伺えた。
代替わりの多い恵比寿をかわいそうと言う筒弥(緋)に向かって、邦弥は「代替わり出来るだけいいじゃないか」と言ったが、それは壮絶さを知らない軽い発言でしかなかったことを後に知ることになる。
そして、代替わりをしても変わらず大切にしている道司・巌弥には敵わないことも…。
しかしその言葉を聞いた夜トは邦弥を殴ると、そのまま胸ぐらを掴み、今が恵比寿のピンチであり、助けて欲しい瞬間なのだと食って掛かる。
ちょうどその時、話している間に恵比寿の場所を探り当てたひよりから電話が入り、夜トの言葉に目を覚ました邦弥は一目散に現場に駆けつけることにした。
私に巌弥さんの代わりはできないが
自分にできてあの方に絶対できないこと
それは若のために体を張ることだ
不安で泣きそうになっていた恵比寿の元に文字通り飛んで現れた邦弥は、悪者らを蹴散らして仕える神を救い出す。
その姿に安堵した恵比寿は、邦弥を褒めながら、皆に月一の休みを与えることを約束した。(それでも月一…と夜トらはそのブラックぶりに青ざめる)
恵比寿からジンバブエドルで御礼をもらった夜トは、帰途につきながら雪音に変な夢(神の秘め事に関わる内容)を見てないか?と問いかける。
怖いシーンは思い出すものの、よく見たらそこにいるのは夜トで安心したと微笑む雪音に、夜トもまた安堵した。
いつかは向き合わなくてはいけないかもしれないが、今は2人を見守っていたいとひよりは感じていた。
感想
恵比寿に向き合う邦弥、そして雪音に向き合う夜ト…それぞれの神の神器に対する愛情や思いが見えたね!
邦弥もすっきりしたようで良かった(∩´∀`)∩
一旦落ち着いた夜トと雪音だけど、今後の展開が気になるところ…。
そしてひよりは家族大丈夫なのかな?!
お父さんもまた出てきそうだし、色々気になるーーー。
ノラガミ ARAGOTO (NORAGAMI ARAGOTO: SEASON TWO)
- 発売日: 2017
- メディア: Blu-ray
- この商品を含むブログを見る
その他ノラガミの記事はこちら。
yamanerd.com
よかったら読者登録お願いします!
LINE@でも情報配信してます
いいなと思ったらクリックお願いします♪
にほんブログ村