ネタバレ『弱虫ペダル 456話 銅橋正清のインターハイ』最新 あらすじ&感想 週刊少年チャンピオン 渡辺航

ネタバレ『弱虫ペダル 456話 銅橋正清のインターハイ』最新 あらすじ&感想 週刊少年チャンピオン 渡辺航 Entertainment

ずっとお天気で嬉しいbitchyamaです、おはようございます!

梅雨明けしたけど、そもそも空梅雨で気持ちよかったね(∩´∀`)∩

スプリンター同士の対決は続く…!

前回までのネタバレはこちら。

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あらすじ 

銅橋がフラついている姿を見た黒田は泉田に危険を知らせるが、泉田は同じスプリンターとして止められないと言う。

止められるわけがない

…彼は

1日目スプリントを獲り

2日目平坦でチームを引き

3日目今日も協調を引いて今

その最後の仕事を全うしようとしているのだから

真波もまた後列で銅橋の様子を見守っていた。 

今年の初夏にインターハイメンバーに選ばれた銅橋と真波は、それぞれ抱負を言い合うもなかなか噛み合わない。

銅橋は同じ2年生としてコミュニケーションをとろうとして、練習後に真波を呼び出した。

真波はインターハイを知っている男だからこそ、走って抱いた感想を教えてほしいという銅橋。

結果を出さなくてはいけないからこそインターハイを恐れているという銅橋に、真波は相変わらずゆるふわながらも感覚的な回答をした。

 

楽しいよ

色々な感情があって

喜びや悲しみ

嬉しさや苦しさ

偶然や運命だって感じる 

別れやさみしさ悔しさ

焦りや畏れもあって

それでも皆全力で

二度と戻らない時間をかみしめて

同じ場所に向かって走るんだ

 

たったひとつの小さなゲート

ゴールに向かって

 

宙を見つめて言う真波の言葉は訳がわからなかったが、つまり”恐れず楽しめ”ということだと銅橋は受け取る。

そしてインターハイ最終日、真波は後列で銅橋がきっと全開で楽しんでいるだろうことを感じていた。

 

真波ィ!!

オレは今ァ!!

最高にいい気分だァ!!

 

さっきから意識ちょいちょいトンでる

体中が痛くて限界だ

けどそんなのどうでもいい!!

 

山のふもとまでのこり500m!!

ブハ!!

切れる

もうすぐオレの脚ぁとまるけど

後悔はねェ!!1mmも!!

 

最高のジャージ

最高の舞台

最高のオワリ方だァ!!

 

銅橋は意識が飛びそうになる脳裏に、以前荒北にインターハイの様子を聞きに行ったことを思い出す。

どうしても来年も出たいという銅橋に、荒北は記録以外のことはないと言う。

しかし、何の参考にもならないが、体感しないとわからなかったことを荒北は話した。

 

インハイ最終日(ラスステ)の先頭は

ハンパなくキモチイイ

マジで

 

銅橋は荒北のその言葉通り、今までにないほどの高揚感を感じていた。

 

インターハイの最後のステージの先頭は

最高にテンション上がる!!

 

止めねェ

決して踏み止めねェ!!

突き進む!!

それがオレの最後のプライド!!

 

感想

銅橋って真面目だよねぇ…。

問題も起こしたけど(周りも悪いけど)こんな後輩いたら先輩としては嬉しいよね〜。

そして真波もちゃんと銅橋のこと考えてたんだね、偉い!笑

そろそろ決着つくかなぁ?

 

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